まずは大山岬
強風で寒い
オキアミパック持ってきてたけど釣りにはならなさそうなので登ることに
なんか冒涜の虹の岩のあたりはほんと吹きさらしでアップする気にもならない
そうこうしてたら親切なローカルさんが
「愛と絶望の挟間」1級とかなんか悪い1級のマントル教えてくれた
風当たりがよくて平和な雰囲気だったのでこの辺で遊ぶことに
1級のマントルはできそうでできなくてヒーヒー言いながらも
最終的にはあきらめることができた
ローカルっぽいフレンドリーな方々がやってた愛と絶望の挟間も触らせてもらう
1撃で登れちゃったけど後ろの岩壁を気にしつつ
多彩なムーブを慎重に起こしていく名作でした
タケシもあっさり登ってパパはハマってた
風を気にしてたら何もできないので登ることに
冒涜の虹は登ってるので「一閃」三段をやってみる
スタートが思ってたより悪かったけどだんだん1手目の取り方が分かってきて
10トライもしないうちにスタートの右手のせいで指ぱっくり
でも次のトライで1手目が止まってそのまま抜けれた
皮とは
ここから行けたらすごいんじゃね感があって良いラインだった
パパとタケシは冒涜の虹やってたけど
人が多い岩場に慣れてなくて力を発揮できてなかった
愛と絶望のおりゅうを応援したりしていい感じのローカルの方々とわいわい過ごす
ちょっとやるものがなくなってきたところで百と八つの流れ星に移動
二年ぶりやけどランディングがさらに上がってる
総合力のタケシが一撃しそうだったけど上部のホールドがストライクせず
そうこうしてたら根性のパパがどんどん高度上げてきていつもの根性でトップアウト
タケシも時間の問題だったので数トライでトップアウト
みんなは百と八つの流れ星rightを触り出す
けっこう最初のサイドガバ取りから苦労してる
僕はカンテより右面をやってみる
なんか見た目砂砂っぽいけど案外大丈夫
つんつんのスタートからなんとか2手進めて終了
基部の岩が怖い
おりゅうがやるもんないのでちっさいルーフからマントルの岩をやらす
抜けだけやってみたけど一癖あって面白かった
おりゅうが最後の最後にいつもの集中力を発揮して完登してた
場所が場所だけにだれか登ってるやろけどもし初登なら「ワニガメ」とするそうです
それはそれとして
百と八つの流れ星のフットホールドに
チョークですげえでかい矢印が描いてあった
四国に来てしかもこの課題でこんなダサいことすんなよと思う
最近チッピングとか妙なチャンネルとか
非公開エリア特定できる情報書いちゃうやつとか
ヤバいやつ多すぎやろ
あーやだやだ
毒納めして終了
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