まーくん、ヒライさん、ツネとファンタスティック・プラネットへ
とりあえず前回先に帰ったあとコーダイとゴーが触ってたラインから
初めてこの界隈見回った時も綺麗なラインなんでいつかは触ろうと思ってたこのライン
シットスタートに相応しい縦ホールドがありツラッとした面に
一つだけポケットがある
そこからはリップ手前に水平クラックが走りリップは悪く無さそうだが
ボーイズが抜けられなかったらしいのでガバというわけではなさそう
荒れてはいないが時折波しぶきが飛んできてランディングの潮だまりも
水位が上がったり下がったりしているのでストレッチと懸垂をして早速トライ
スタートの足選択を間違ってポロッと落ちてツネが使ってた足に変えたら
遠いポケットまでなんとか届いた
ポケットは3本入って深かったのでほぼほぼ片手で次のクラックへ飛んで止める
クラックも結構良かったのでマッチして足を拾ってリップへ出す
まずまずだったので手を寄せてくる
まぁなんとかなるかと右ヒールを上げて終わりのホールドを探すが手近にはない
さきまで送ると穴の組み合わせみたいなのでしっかり持てるところがありトップアウト
「ししぎしし」1級とした
ツネもすぐにまた違うマントルで完登
まーくんは謎にマントルでややハマりするも完登
とても課題らしい課題でした
ツネと右側も触るも無理となったので移動
なんかホールドのある岩があるので触ることに
最初はシットで下からやってみてたが無理ぽだったので
素直に左の方にあるガバから
まーくんが普通に2手目止めてたが普通に悪くて何回か落ちる
やっと2手目が止まって持ち感も悪くなかったので
飛べば届きそうな3手目へ飛ぼうとした瞬間2手目が吹き飛ぶ
指青くなるくらいネコった
在りし日の二手目を止めるまーくん
2手目がなくなったのでリップ手前のカチを目指すことに
俺はサイファーで、ツネは正対、マー君はヒールで引きつけでそれぞれ目指すがダメ
おれは13時には帰るので時間切れになりそう
サイファーが100点でも止まらなかったので諦めていたヒールに変えたら出来そう
頑張ったら残り10分でついに2手目が止まった3手目も止めてリップへ出すも
どこを持ってもスローパー
笑いながら落ちる
そんなわけないやろと5分後にもう1回トライしたら
どこを持ってもスローパーだった
気持ちよく帰路に就いた