釣りと鮎突きばっかりなので久しぶりの岩
コーダイと去年タナカ、オクイと開拓した水上課題界隈へ
界隈最後のおいしそうな岩を片付けに
アプローチはまずまず
陸から岩までも近く開けてて居心地はよいが
白骨化しきってない動物の死骸があって臭くて台無し
とりあえず暑いのでさっそくトライ
まずは簡単そうな左のラインから
スタートは顕著なガバ
離水してから何もないように見えてそれなりのカチがある
体勢を整えて途中のガバにランジかなーとやるもちょっと悪い
コーダイが使えなさそうなカンテを使ってたので
試してみると割と持ててそのまま体を引き上げ飛ばずにガバ止める
ここからは楽しいどっかぶり
一個そこそこのホールドを繋いで小さい足拾ってリップ見上げて
思い切って出した瞬間足滑った
濡れた靴で踏むには小さかった
コーダイも上部で一回爆ぜる
そのあと使うホールドを見極めれたトライで一抜け
「そうりゅう」1級とした
リップの距離感がちょうどよくてちょうどよかった
登ってなさ過ぎてマントルで力尽きそうになった
コーダイもすぐ続いた
他の岩見学したりするもイマイチむずすぎて微妙
最初の岩の目立つダブルカンテを抜けるラインをやってみる
下部をトラバースするラインでやるも難しい
ちょっと上がって中間部のカチを繋いで進んでみる
なんとか持てるホールドを見つけ出し繋いで行くが
普通に指と指皮が痛くなってくる
濡れてない状態でチョークつけてシーズンにやるようなカチカチの内容を
びちょびちょの手と足でやる数奇者ふたり
行きと帰りの泳ぎの疲れもあり1時半には疲れ切って終了
川はこれくらいで十分満足できるな
帰ったら海パンのお尻に穴が空いてた
離水時にいち早く排水して軽くなりたいので機能性が増してた
そういう意味ではビキニが一番だが落水時に空気を貯めて浮かべないのでしんどさがある
ノースフェイスあたりこの辺解決した水上課題用パンツ作ってくれんかね