2025年10月15日水曜日

参考記録

また四国ローカルが千葉からやってきてるのでアベトラベル営業

こんな時じゃないとなかなか行かないのでMOTHERまで行く

集合して無料レンタルパッドの貸し出しを行い谷を降りる

さっそくMOTHERに対面しトライ開始

前回コーダイと来た時に一手目のフレークが消滅してることが判明し

二手目のスロット取りができなくなってる新しいお母さん

マツイくんと二人で頑張ってムーブを探る

狭いキョンとか悪いデッドとかでなんとなく雰囲気が出るが決め手に欠ける

先が見えないので使ってなかった薄いが結構インカットしてるフレークを試す

離陸を躊躇する保持感だが浮いてしまえばなんとか持てる

持てたので二人でこれで頑張るかと決意しトライをしていると

「シ」っと耳が拾いうる最小限度の本当にかすかな異音が聞こえたので

フレークをぐにぐにしてみると動いているような気のせいのような

しばらくグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニ続けていると

はっきりと動き出して最終的に弾けたやったー

カモンカモンカモンと念じながら弾けた跡を磨くとガバカチが出現

僥倖

これでオリジナルよりやや簡単なくらいまでスロット取りが良くなった

上部のポケットも一回欠けて悪くなってるし

トータルでオリジナルと同じくらいの悪さになったのかな

悪いフレークを持つという我々の意志の強さが生み出したホールドなので

まったく罪悪感のない正当なホールド

で、俺はできるとなればモチベーションが下がるのでマツイくんの応援

スロットから2手進めてたが急速によれたらしく

ダメダメになってきたので私の予定時間である14:00に一緒に終了

またのご利用をお待ちしております




2025年10月10日金曜日

TENIASHI26本戦のご案内

本戦のご案内です

参加希望者は今月中に連絡下さい

◆スケジュール

 2025年11月15日(土)昼間は岩で17:00からFINAL(於TENIASHI 阿南市)

 2025年11月16日(日)岩

◆参加資格

 面識ある人、危なくない人


今年もすでに多くの申し込みをいただいておりますので

キャパオーバーしそうなら常連、関係者を優先させていただきます

TENIASHIは会長の独裁政権下にありますので悪しからずご了承ください

ちなみに予選の参加の有無、結果は本戦参加に一切関係ありませんので

お気軽にお申込みください

打ち上げ代:1,000円ください


 

2025年10月7日火曜日

徳島予選

TENIASHI26徳島予選がJOINで開催されました

今年は13名とまずまずの参加者

半分は学生、半分は中年で二極化するかと思われたが

唯一関東から参戦してくれたDANさんのおかげでいい感じになった

試登式はキラ

学生なので空気読めず登りそうになってたがそこは流石に上級生ということで

爆散したところで目作り19課題2時間のセッションスタート

今年はわりとマイルドで登れる課題が多かった印象

自分課題は2課題設定したが両方テニアシ風味があってよかったが登れず

片方は数名登ってた

個人的にはタケシ課題が目作りとは思えないクオリティで大変よかった

学生たちががんばってたのも良かった

そんなこんなで2時間の苦行が終わる

食わず嫌いが激しすぎて半分くらいしか課題触らず

1完登でフィニッシュ

よくがんばった

閉会式

優勝というかなんか一番多く課題を登ったのは前評判通りハヤト

この年で頑張っても報われないことがあるのを知るのは可哀想なので

テニアシTを贈呈

2番目はDANさん

一番遠いところから参加したで賞でテニTを贈呈

長野予選に誰にも言わず参加するというキモムーブをかましたはるま社長にも

会場提供の感謝を込めてテニTを進呈

最後記念撮影して終了

キッズが来たのでお行儀良く撮影

リザルト

最下位やないか

最年長であるホーリーシットことホリさんが3位に入ってて大変よろしかった

皆様お疲れ様でした~



2025年9月18日木曜日

FOX2

キラと現地でコーダイと合流し金閣(仮称)をやりに山奥へ

徒渉でキラが即こけて靴下を片方ロストしてからまずは「なめこ」1級でアップ

コーダイが合流したのでSUPとゴムボートでさっそく

「銀閣」の右ライン通称金閣をやってみる

昔水中から取り付こうとして無理だったこのライン

舟を導入すればできそうと思ってて遂にやる日が来た

さっそくトライ


初手が微妙で気持ち悪いがやればできる

明確な二手目も止めて

そこからどうしようか悩む

というかSUPに飛び降りるのめちゃくちゃ怖い

着地してからもバランス崩して岩で頭打ちそうで怖い


土下座落ちしないと普通に落ちるし

なんかできれば紐とかで固定した方がよさそう

ゴムボートや役に立たんしSUPも一隻じゃ足りない

舟がないと浅いし岩がゴロゴロしてて水中のランディングが悪い

ある程度はやってみたが2手でこの怖さなら残り6mこなされへんなと諦め

つぎは少し右のラインを探る


こっちもこっちでSUPない方が怖くないとなりトライを進め


6割くらいまで解決したがこれも水中で岩を避けながら落ちるという

コレジャナイ感が出てきたのと普通によれてきたのでボツ

なんか不完全燃焼すぎた

舟いっぱい導入して固定してやるのも

木を組んでランディングを作るのも

人力超えてる感じがやりすぎでやりたくないしもうええかな


3人乗りで淵に突入したりして水遊びしたのち上流の岩に希望を見いだして移動

着いたらどうしようもない岩だったので陸上のちょっと面白そうな岩をやる

チョークも靴もないのでベアフットでやる

ベアフットなので1手進んで高さ40cmから落ちるだけで砂利で激痛

他人の足の清潔度を信用していないので普段ベアフットをやることはないが

こんなに怖くて厳しいスタイルだったとは

最後蜂の巣壊して撤収




2025年9月4日木曜日

TENIASHI26予選(続報2,3,4)

先日明石予選が盛会にて終了したところですが

徳島予選の日程が決まりましたのでお知らせします

【徳島予選 】

日時:10月4日(土) 午後:14:00~16:00(2時間くらいのセッション)

場所:JOIN

打ち上げもやります

詳細はハルマ社長か私に聞いて下さい


あと滋賀予選も日程きまったみたいです

詳細はショーンに聞いて下さい


長野予選もなんかコーダイのインスタとか見て下さい

本戦は11月予定です

また、アナウンスします


2025年8月26日火曜日

プシコ

オカピと由岐でキス釣りしてから

長野出身と千葉在住と大阪在住の四国ローカルで山奥のタオさん第3牧場へ

ロープを使って頑張って降りてるコーダイを横目に違うルートで

すたこら降りた

まずはマツイくんとコーダイが昨日触って雨敗退したプロジェクトを触る

20年前の山奥開拓最初期に作った「かまいたち」1級の横面

昔は川じゃなかったが流れが変わってランディングがなくなってる

さっそくプロジェクトトライが始まりましたが二日目の二人は上部で詰まってる

私はなんか2手目が全然できなくてめっちゃハマる

そうこうしてるとワダくんがハンドホールドをビショビショの靴で

迷うこと無く踏みながら高度を上げ

真似できないムーブで一撃初登し

「ヘラクレス」二段となりました

でマツイくんがコーダイのスマホホルダーを小滝の下に落とし

滝行しながら手探りで淵を探したが見つからず

最終的にゴーグルとシュノーケルを導入することで発見に至り

今日イチの成果となった

僕はなんとか二手目ができるようになり上部に到達するが

なかなかホールドが悪くてできず

水深が一番深いところで腰くらいしかないので上から落ちると普通に危ない

なんだかんだでマツイくんがリップ手前に持てるホールドを見つけて見事完登

真似しようとしたがそのホールドが遠くて諦めた

少し低いところに良いホールドを見つけたのでそれで色々こねて結果落ちる

コーダイも整っててマツイくんホールドを経て見事完登

なんか気合いも入ってないが

年下たちから登らないといけない雰囲気ハラスメントを受けてたので

みんなより下のホールドから泣きながらリップまで飛んで登った

登れて嬉しいな

時間がないがミヅハノメまで移動

雨が降りそうで降らないギリギリの感じ

着くなりコーダイがおろしたてのSUPを膨らませ遊ぶ

ワダくんは3トライ目でミヅハノメ第2登

彼が2回も落ちたので四段かもしれない

発達した胸筋で宙に浮かんでいる

SUPがあるので対岸の垂壁もトライできた

若者に頑張らせて老人はゆっくりとホールドを探る社会の縮図トライ

SUPスタートでも悪いんよ

下から行けるのが一番綺麗なんだけどな

友好的な原住民と邂逅


ミヅハノメはマツイくんもコーダイも惜しい感じだった

タケシが合流したところで時間なのでお先に撤収

お疲れした



2025年8月25日月曜日

スコーミッシュ4

4日目クライミングは最終日


最初エプロンの端っこのTop25highballsの課題を見に行くも

木が邪魔でパッとしなかったのでThe Method V12へ

なんか間違いなく好き系なので頑張りたいところ


序盤できない

なんかまたパツパツなんですが

良い足だとパツくて詰むが悪い足だと乗れなくて詰む

まぁ色々やりようはあるんでしょうが今からそれを詰めたところでしょうがあるめえと敗退

エッグでも冷やかすかと行ってみる

行けばそれなりに集中して試行錯誤するが

そもそも正直俺そんなに落としたいって思ってないなって

うっすら自覚しつつトライ

これは老いですが成長とも言わせていただきたい

自分のやりたいクライミングが形作られたというね

また18年後と別れを告げ

さてと指皮も前腕も体幹もまだまだ元気なので

周辺の良い課題を楽しんで帰るかと気楽な気分でウロウロ


近くのThe seam V9をやってるグループがいたので混ぜてもらう

そこで近くにいた日本人グループからアベさんですよね?と声をかけられてビビる

兵庫から来てたタクマさん、イチローさん、トモ君さんご一行だった

The Seamは極端な課題だがやること分かりやすいので

1トライ毎に1手伸びてって4トライ目で登れた


その後は関西勢とのお話を楽しみつつスラブで遊ぶ

カチは強いというイチローさんのThe seam完登を見届け

スコーミッシュでのクライミングを終了した

過ごしやすい気候で一人ヒリヒリするクライミングを楽しみ

午後からは家族でのんびりと遊んだ4日間は最高だったし

こういうツアーをまたやりたいと思う

次来たらピンクサーモン釣りたい

昼食は自炊して昼からはウィスラーで遊んで晩飯はまたタコスで締めた

翌朝快適な宿を後にして帰国の途に

帰国した直後にエアカナダがストライキに突入して危ないとこだった





2025年8月22日金曜日

スコーミッシュ3

3日目もなんかでかいのやりたいなと思って

Top25highballsを見て回る

リストには載ってないが良さそうなハイボール

This Monkey's Gone to Heaven V7を見に行く

なんかランディング切れ落ちてて怖いが

マット1.5枚でも大丈夫そう系

べつにそんなハイボールてわけでもない

そろりそろりと取り付き解していくがなんか核心が遠い

できるイメージが沸かなかったのでまぁ別にいいかと敗退

今日はエッグを真面目にやるかと行ってみる

アジア系の高校生くらいの子と特に会話もなくやる

相変わらず初手が繊細

そこまで強くない若者だがバラシ練習でリップ取りをこともなげにやってて

若さ

こういうバネ的な力の衰えをまざまざと感じた

足が上滑りしだして悪いイメージがつき始めたので終了した

うろうろしてたらイライに再会

Teenageはだめだったけどあの後Majestic行ってフラッシュできたとのことで

祝福した

Majesticはきれいだけどカナダまで来て水上やりたくないこの気持ち分かって貰えますか

昼からはタコス食ってバンクーバーへ

アークテリクスのアウトレット行ったら入場制限してて待つ気にはなれず退散

スタンリーパークはのんびりしててよかった

ステーキうまかったのでまた家でステーキ焼いた



2025年8月21日木曜日

スコーミッシュ2

スコーミッシュ2日目は割と寝れた


9時前に駐車場からApron方向に歩いてたら上空をウィングスーツが飛んでった

あんな怖いことよくやるなー

昨日に引き続きTeenage Lobotomyをやる

森の中じゃないからまだ状態はマシかなと思ってたが結構ヌメる感じがある

スラブを抜けたところの遠いカチゾーンの処理がまだ整ってなくて

余計にヌメってやな感じ

そうは言ってもこのコンディションでやるしかないので頑張って色々試す

そうこうしてたらオレゴンからやってきた大学生イライが加わる

stunningなこの課題がやりたかったんだとのことで

できるなと思った


マットが増えた割にムーブが解決しないし

チョーク跡を辿っていたがどうにも届かないし無理筋なので

色々考え直してムーブ修正したら良い感じのムーブができて勝算出てきた

勝算出てきたということは危ないゾーンに入っていくということなんだよなー

まぁ続けるかとトライ

覚悟のガンぎまり保持から怖いから引き続けてるだけの伸び上がりを経て

届かなかったホールドをパツパツでなんとか保持

もう普通の課題のリップくらいの高さ

次は未知の一手だがなんかこれも普通に遠くて

と ど け え ~と必死で引きつけまたパツパツで届く

次は高い足上げだが根性の2手で疲れたのと

落ち着く足もなくて上げられない

脳内で高速会議が開催され行くかやめるかで大いに紛糾し

ギリギリのところだったが手もヌメるし余力ないし

まだギリギリ引き返せる高さだし、え?俺ここから飛び降りるの?嫌なんだけど

となり結果飛び降りた

イライとウフフ危なかったねと微笑みを交わす

疲れちゃったのでイライの応援をしながら長めにレスト

次は下部経験済みなので余力があるやろしもう登れるなー

登れる前あるあるで1回下部で凡ミスするかもなーとか思いつつ取り付く


途中カチがしっくりこなくてやめようかなと思うもまぁ突っ込んでみるかといく

相変わらずパツパツのムーブをこなして

さっき落ちたところは思ってたとおりさっきより余力があって足上げ出来た

正直ここまで来ると遠目にもホールド良かったので

勝算十分の半分やらせの気合いの声を出しながら上部の大きなホールドを捉え

落ち着いて残りのムーブをくり出しいつもより確実なマントルでトップアウト

あー充実した

あとはイライのトライを応援したり付近の課題を二人で見て回ったりして過ごす

昼が来たので観光に行くわと告げて撤収

18年ぶりのマウンテンバーガー食べてShannon Falls行ったが

日曜だったので駐車場止めるまで結構かかった

駐車場から滝近いし子供が川で遊べるし雰囲気良くて良かった

晩飯は自炊でパスタ




2025年8月19日火曜日

スコーミッシュ1

暑いので2007年以来18年ぶりにスコーミッシュへ1週間ほど家族旅行に

高松から成田に飛んでそこからエアカナダでバンクーバーへ

先日のロシアの噴火の関係で迂回しなんだかんだ2時間遅れでカナダ着

エアカナダのサービスが悪くて微妙だったが後々その理由が分かった

レンタカー借りてとりあえずスコーミッシュへ

18年ぶりの美しい海岸線を走り1時間半ほどでスコーミッシュ着

今回は家族旅行なのでAirbnbを利用

スコーミッシュのダウンタウンから車で10分くらい北の住宅

ほとんど全てが揃っていたし清潔で新しくてとても快適だった

チェックインした後Climb-onにレンタルパッドを受け取りにいって近くのピザ屋で夕食

それからスーパーで色々買い出しして家帰るかと

駐車場から出たところで熊が普通に歩いてて気持ち悪かった

ベッドに入ったが時差ぼけで2時間くらいしか寝られず

2時くらいからスマホ見たりして

6時には明るくなってきたので朝飯食べてとりあえず岩場へ



今回は家族旅行なので午前中は岩行って午後は観光が基本ルーティン

さっそく18年前1週間くらい打ち込んでリップタッチ敗退したThe Egg V11へ


18年ぶりに再会したが変わらない姿がそこにはあった

まるで成長していない・・・

適当にアップして18年前の雪辱トライ

浮くだけでしんどいしなんやねんこれ

そんなに老いたのかと絶望しかけたが暖まってきたらそこそこ出来はじめて

一手目を叩き始めたがいかんせん眠いのでほどほどにして移動

気になってたRoom Service V12を見学

残置マットもあったのでちょっとだけ触るも悪くて即嫌になったのでそそくさと移動

続いて気になってたTeenage Lobotomy V7へ

当時も存在は知っていたが高度感がすごくて

登ってるのを想像するだけで心が折れてた

18年もやってると色々とバグってきて、やりたさしかなくなってるもんだから不思議

マット1.5枚では心許ないが落ちどころ決まってくれば重ねりゃいけるやろとトライ

スラブは問題なしだがハング面に突入するとホールドが遠い

けっこうパツパツで伸びきるので体の制御ができなくなって怖い

パツパツで2手進めて次が絶望的に遠かったのとスラブを抜けると

飛び降りるとマットの下の地面を感じ始めたし


寝不足で判断力も鈍ってるだろうし深追いせずにやめとく

エッグのあたりに戻ると風が吹き始めて早朝よりコンディションが良くなってた

昼前に帰宅して昼からはバンクーバーまで足を伸ばし観光を楽しんだ

晩飯は家でテンダーロインのステーキきめたった


2025年8月5日火曜日

キャン

相も変わらずコーダイと界隈へ

かっこいいが浅くて危なそうな界隈一目立つ岩へ

アプローチ悪そうなんでボート持って行く

色々穴が空いているので応急処置をしながら泳いでアプローチ

まずは弱点のようなクラックを繋ぐラインから

人が登っています


ガバ多めだが苔むしてるのと足が悪いのと手が濡れてるのでなかなかしんどい

ここを突破できれば少しは楽になりそうというところまでは行くも

これ面白いか?となりやめる

人が落ちています

仮に突破できてもスズメ蜂の巣があるから真ん中を抜けることは不可能なんよな

懸念してた浅さは水が綺麗すぎるだけで普通に2m以上あった

続いて左端から取りつくライン

ホールドは少し悪くなるが足が良いのと正解ムーブが分かればそれほど強度も高くない

取り付きで手を乾かせるしすぐ4割くらいまでいけた

こっちは面白いのでチョークを導入しがんばってると1トライ毎に高度が上がり

遂にルーフ基部のクラックガバまで到達

まっすぐルーフを抜けたいがここで落ちると川底まで行く可能性があって怖い

あと横にスズメバチの巣があって怖い

ルーフの上に良さそうなホールドがあるのが下から見えてたが基部からは見えない

一気には届かないしルーフの中のホールドを使ったら体が真横になりそうでやだ

日和って適当なところで飛び降りる

次のトライではコーダイから無責任なヤジが飛んでくるので

意を決してブラインドホールドに飛びつく

超逃げ腰なのでタッチだけして姿勢だけ整えて落ちた

こういうのは一回やればもう世界が変わるので

次のトライで満を持して飛んでホールドを外し落ちた

昼過ぎだが泳ぐのと漕ぐのと登るのでくたくたになって終了

十分だった


2025年8月4日月曜日

水上課題を愛でる集い3日目

二日酔いのコーダイをたたき起こし3日目へ

俺は社会人なので色々あって遅い時間に合流

泥船とか登ってそうりゅうのところで前にコーダイとやった

下部をトラバースするラインを頑張ってた

暑すぎて到着早々入水しガバを濡らしたが最年長なので怒られなかった

トラバースはやはり無理だった

ここは目を引く美しい造形の岩があって全然ホールドがなくて取り付けないのだが

目が肥えてるので横の棚には上がれそうだし

そこからリップに飛びつけるのでは?という妄想が膨らみ

コーダイを唆しやってみる

予想通り棚にはちゃんとマントルして上がれて

持てるか届くか分からんブラインドのリップに飛ぶ感じ

まずコーダイが飛び惜しいのかどうか分からん感じで爆散し

続いて俺が爆散した

背面落ちしたんのでめちゃくちゃ痛かった

もどってそうりゅうの左のフェイスをトライ

ホールドがはっきりあるが向きと効くところが難解

けっこう夢中になってやったがみんなが落ちる度に飛沫で状態が悪くなって

キーホールドが濡れた時点で終了

みんなで飯を食って帰る予定がどこも閉まっててコーダイとは先にお別れ

昨年同様麺王まで行って締めた

おつかれした!来年もぜひ!