さして気負っているわけでもないが酒を飲まず眠りにつき
6時に起きて玄関から出てみるとポツポツと雨が降り
西の方の空は希望を持ちようがないくらい暗雲立ちこめているが
もやもやするので行ってみる
道中雨が止む気配はないまま8時に岩場に到着
駐車場の石はもちろん濡れておりもうこのまま帰ってしまおうとも思ったが
もやもやするので岩の下まで行ってみる
ホールドは概ね濡れていない
めいわく~と思いつつ致命的に濡れる前にとトライ開始
体を急速解凍し2回捨てトライをして繋ぎにかかる
前回精度が悪かった2手目の精度が上がっていてまずまずのトライができる
しかし後ろに置いたマットはどんどん濡れていってる
前回より15度くらい気温が低いので雨が降ってる割によいが
一手一手精神を削られる系なのでいつも核心の5手目で
精神的に止める余裕がなくなって落ちる
指もよれて落ちる
小一時間して5手目をやや余裕をもってとりにいけたが
捉えきれず変な落ち方をして濡れたマットに尻餅をつき
殿部に激烈な不快感が生じたので終了とした
上部のホールドは完全に濡れてた
だから言ったじゃん