台風来たけどそんなに増水してないような気がするし
何かしらは触れるだろうと山奥へパパヨナと
集合場所のトイレでやたら馴れ馴れしい隣県のキャンパーに絡まれて嫌だった
なんか前歯を配ったりできもしないプロジェクトをやり続けてそうな人達だった
大昔に触ったことのあるこじんまりとしたルーフは
水没してない可能性が高いと乗り込むも
そもそも岩がなくなってた
その近くのピースフルな岩をとりあえず触る
3~4級なのでささっと登る
秋というには暑く気怠い昼下がり
みんな正直登りたくないという空気感が漂っている
ただ10m隣にいい感じのどっかぶりが鎮座しているから
登らざるをえない圧迫感も感じる
ただランディングがいまいちなので食指が動かない
結局みんなこれを登ったら帰ってもいいんでしょみたいなノリで触り始める
触り始めると難しくてムキになり
マントルまで行くもランディング悪いしマントル悪いし疲れたし
そこまでして登るほどのラインでもないなみたいなノリで敗退
帰り際はアプローチショートカットのため
擁壁をマット背負ってスニーカーで登ってピリついて
そうそうこれこれといった感じでシメた