今年も予選の時期が参りました
いまのところ徳島と明石での予選開催が決定しています
○徳島予選(予定)
日時:7月8日(土)15:00頃開始予定
場所:キオラブロズTOTY
詳細は追ってお知らせします
○明石予選
日時:8月5日(土)
場所:キオラブロズ
他にも予選してみたいところはお声がけください
今年も予選の時期が参りました
いまのところ徳島と明石での予選開催が決定しています
○徳島予選(予定)
日時:7月8日(土)15:00頃開始予定
場所:キオラブロズTOTY
詳細は追ってお知らせします
○明石予選
日時:8月5日(土)
場所:キオラブロズ
他にも予選してみたいところはお声がけください
釣りでもよかったが来週は台風来てダメそうなので先週の岩へパパと
二手の3級くらいでアップして
前回一手目ができなかったハイボール
乾いてて涼しいので一手目の右手出しナックルジャムキャンパスができそう
何回かやって距離が伸びてきて
拳の皮が臨界を迎える前についに一手目が止まった
あとはランディングに岩があって落ちれない状態で無理矢理もう一手とばして
まったく掃除されていない垂壁とスラブを10mくらい登るだけなのですげえ無理
パパと左手出しの方を探る
乾いてるから前回と違うスタートができて難なく左手は止まったが
予想通り手詰まりっぽかった
楽しんだので移動
小ぶりだがスパッとした岩があったのでやる
サイドとアンダーで離陸してカンテ取ってリップにランジするんやろうなといった内容
サイドとアンダーで離陸してカンテ取ってリップにランジして一撃
悪い2級くらいだった
「ちりめん」とした
パパがプチハマりしてるのでSDを探る
離陸がしんどいが覚悟決めたら浮けるアンダースタートあるある
ちりめんのスタートには手順的に合流できないのであれこれ試すもどれもしっくり来ず
最後のそれっぽいムーブが見つかってそれで打ち込むもギリギリ繋がらず
宿題にしたくなかったがしょうがない
ゴーと山犬の左をやりに行くも増水
想定してたので徒渉したが結構ヌルかった
おとといの雨で岩はやや湿気っているものの普通にトライはできる感じ
脚立で泥だらけの上部掃除してたら前回落ちてたあたりに良いホールドを発見
これを使うムーブで核心と思われたところが解決し問題は上部となった
傾斜と手数があって体幹使う下部をこなしてから
上部で踏ん切りがつかない遠い一手で何回も落ちて消耗する
どうにも上部が汚そうなので木登りして苔をどけるとキーホールドが出てきた
止めようとしてたホールドも泥々だったので木登りして正解だった
岩が乾くのを待ってトライ
キーホールドのおかげで一気にスラブ面まで体が上がった
真後ろにある桜の太い枝が背中をかすめて絶対落ちられない状態
なので慎重にいきたかったが想定してた右リップが遠い
急遽左のリップを使うことにしたがこっちは完全に腐葉土なので
とんでもめちゃ困だ~と嘆きつつ土だが一番持てるところを甘んじて保持
よし!これが最善これが最善!と念じながら体を引き上げて無事生還
続いていつもの流れでゴーも上部突入
すっと右リップを取って美しい登りだ!と見てたら
右からの乗越しも気持ち悪そうで慎重にトップアウト
上部が簡単になったので二人して渋々初段としたが
ムーブも面白いし怖いしとてもクオリティの高い課題だった
「苔作」とします
疲れてしまったがせっかくなのででかくてかっこいい岩も触ることに
下部は濡れているもののポジティブなホールド
ただ、めちゃめちゃかぶってるのとホールドの配置、向きの悪さ、足の無さで全然できない
できたら上部突入しないといけないのでそれはそれで困るんだが
ファッションハイボーラーの末席を汚している者としてぐっとこらえてトライを続ける
右に行きたいが両手両足が左に行く配置の人
あまりの光明の無さにゴーは寝だしたが
引き出しの多さにかけては私書箱と形容される私なので
ナックルジャムでキャンパというけしからんムーブを編み出し
一手目がなんとなく届きそうな気配を漂わせることができた
テープぐるぐる巻いて5回もやると手が痛すぎて浮けなくなったので終了
今回はホールド濡れてたので乾いてて涼しい季節にやればできるでしょう
土曜はアベトラベル予定だったけど天気微妙なのでキャンセル
パパとタケシのローカルだけで岩へ
早起きなので釣りしてから独り8時前に岩場先着
天気はまずまずもってるがやや増水しててお目当ての岩へたどり着けない
というか跳べば行けないこともないがワンチャン死ぬ淵なのでやめとく
なんか今日という日を楽しく過ごせる岩はないかと何カ所か巡る
20年近く前に3級くらいのフェースを登ったあたりの様子を伺いに戻る
なんとなく良さげなかぶったカンテがあったので近づいてみると結構最高
タケシとパパも合流して天気崩れる前にと早速取り付く
まずはアップがてらスラブ
手はとりあえず持てるが足がほぼない
なんとなく踏めるところで無理矢理体を上げて
傾斜の変わり目の良さそうなホールドを止めに行く
何度かトライしたら止まったが体勢が悪く落ちる
そうこうしてたら保持の悪魔ことパパがなんか保持して一手目を止めて上部突入
地味に高く嫌そうな上部を慎重にこなしてトップアウト
圧倒的に強かった
そろそろメインディッシュやりたいし体も温まってきたので
僕も終わらせようと全力で引きつけたらスタートホールドが吹き飛ぶ
イェーニュープロブレム(古い)よろしくトライを続けるも
だれもできなかったのでメインディッシュへ
かぶったカンテ
スタートは明瞭
傾斜はあるが足もあって素直な一手目
なんか持ちにくいが割と持てるピンチを経てリップへドンといった内容
真っ向勝負のランジはなかなか距離出しが難しいので色々ムーブを探るが
なかなか画期的に楽になるムーブが出ない
天気が良くてテクイさんが来てれば解決しただろうに
色々試すも駄目なのでリップにドンを頑張ってみる
一応一番良いトライでリップのへりを指先が触ったのでこの方向性なんだろうか
左手はアンダーなので推進力出ないし右手だけでもっと引く必要がある
和製ジュン・シバヌマと呼ばれて久しい私ですがより一層の鍛錬を誓い敗退
タケシが悪そうな左のラインをやるというので私もご挨拶
ホールドが繋がってて完全に課題
アンダーで離陸してアンダーを取りに行く一手目がなかなか難しい
色々工夫して割と鬼撃ちするもなんか惜しいって感じが続く
最後にダメ元ムーブを試すとドンピシャで一手目を保持
2手目はビビって取れなかったが全然できそう
タイムリミット昼までのタケシと撃ちまくって
希望を残した状態で昼が来たので撃ち方やめ
予想外に良い日となった
早くまた来たい
パパはハング面の2ラインで全然戦えてなかったので
結果的にヨレてないが成果は出しているというパーティーの強者ポジションを得ていた