2022年1月19日水曜日
十字
2022年1月12日水曜日
まる
鳴滝へ
とりあえず前回の側壁Pは一人で掃除するのだるいのでラントル周辺へ
ラントルスラブは取り付けるが落ちたら池ポチャってレベルだったので一人工事開始
とことんまで抜けを掘って拡げて水位を20cm下げる
流木を集めて足場を組んで
流木の中から見つけたいい感じの板で砂を寄せてランディングを拡げる
最後に石で流木を固定して悠々トライできるランディングが完成
優先順位は抜けを良くするor流れを変える、木、砂、石の順が理想ですね
さてラントルスラブSDプロジェクトですが
ちょっとムーブいじったら8割くらいの精度でガバまで繋がるようになったけど
ランジがここ10数年0割なので希望はいまだない
体が硬くバネもないのできちんと登りこもうと思いました悲しかったです
見切りをつけてそろそろパパが合流しそうなので
11月くらいに触った最上流Pへ移動
スタートであることに疑いの余地がないスタートホールド
だがまったく足がないこのライン
前回は両手アンダーで乏しい足を無理矢理スメアで突っ張って離陸し
1回だけ一手目出せたレベルだったが今回は比較的フレッシュなので
満を持した結果離陸できず
パパと色々こねるもいよいよ無理なので発想の転換を行うとびったりハマるムーブを発見
5グレードぐらいスタートが簡単になった
これはもう終わったと気持ちよく数手進んでのっこしでハマる
でも一番岩を登りこんでるパパがなるほど!ムーブを繰り出し真似すると
なるほど!こわい!
となりまたハマる
二人してたぶんできるけど怖くてできないトライを重ね
最後にやりたくないデリケートなステップを繰り出し泣きながら完登
「螺旋」1級となりました
岩の形が良くて大変よろしゅうございました
2022年1月6日木曜日
プライベート
最近ちゃんと開拓してなかったんで先日見つけた鳴滝界隈の岩へパパと
まずは一番明瞭で面白そうなラインから
スタートがうすい皺しかなくてシビアかと思いきややってみると案外簡単
明瞭な大きなサイドホールドが見た目外傾しててシビアかと思いきや案外持てる
上部のスローパーもシビアかと思いきや皺があって案外使える
4mくらいある立派なラインですがあれよあれよと二手でリップを狙うところまで到達
リップは持てるだろうけど苔と土で覆われてて抜けられない感じ
ちょっと掃除したけどこれはさすがにロープ必要な案件だ
続いてできるのかあやしいけどスタートには明らかにホールドがあるライン
パパと2時間くらい色々やってみると
段々解れてきて悪いながらもリップ出しのホールドまでは到達
これも掃除案件
しかもここから核心ぽいなー
最後に締めのマントルラインをトライ
地ジャンでスローピーなガバを押さえるのがしんどくて楽しい
ゼーハー良いながらトライしてなんとか抜ける
2級くらいになるのかしら
といったところでお開き
やっぱ開拓だなー
もう少し暖かくなったらパパの谷(仮称)へ行きたい
2022年1月5日水曜日
ぴーひゃら
年末の阿部トラベル仕事納め
総本山テニアシで関西からの古くからの馴染み客ナカイちゃん、タナカちゃん、
トップオブトップであり肖像権フリーのゆーじとミドリちゃん
と合流しお客様希望の海エリアへ向かいます
まずは「エンデバー」二段
色の変わり目にホールドがあるというアドバイスを授け
色の変わり目に本当にホールドがあるという事実にツボり死にそうになりながら
ユージがあっさり一撃
SDも一撃
もう一撃できなかった時のみ注記することにします
タナカ、ナカイ、abeのシニア部門は近くの1級くらいの垂壁をトライ
昔登ったと思うけどできない
ナカイが登ったところで全員が登れて良かったねと認知が乱れて移動
次はボロボロ欠ける岩を触る
地味に悪くて数トライして登れた
老人達が全員登れたあたりでabe翁は釣り
ナカイ老はマントル課題に精を出す
釣れないので混ざるもマントルできない
老健施設テニアシの入所者さん達
入所者さんは水色の服が支給されます
職員さんはピンクとなっています
おじいちゃんの頑張りを暖かく見守る職員さん
頑張りすぎて熱を出すといけないのでさっくり解決する職員さん
注:一回落ちてます
ノーマットアプローチシューズの職員さん
この辺でひさしぶりのガッキー一団も合流
僕もなにか登りたくなってきたので夢のあるラインに他の入所者とトライ
浮けるかどうか絶妙に悪いホールドで浮いて一手目を止めるのが核心
やってたらだんだん馴染んできて1手目を止めるも上部も微妙で落ちて楽しい
老人達がはしゃいでいると熱を出すので肖像権フリーの職員さんが場を納めにきて
あっさり登ってった
ガッキーもあっさり登ってて相変わらず強かった
やるものが尽きてきたのでエンデバーの右のジャンプスタートっぽい課題へ
有力なスタートを一撃で欠かす俺
右の浮いてるフレークを人力でドンドン欠かしだいぶ形状が変化したあげく
フレークを使わずジャンプもせずにユージが初登
注:何回か落ちてます
課題名もグレードも不明
いよいよやるもの無くなったのでいっそ大きく移動
最近よく来る大浜海岸へ
まずはヨナがこないだ登った「鶴の構え」の核心エスケープと言いつつ
手数増えてしんどいラインをみんなで
ぼくは1トライ目で上部のカンテでぬめって爆散してやる気失いもうやらず
老人達も登れてて楽しそうだった
鶴の構えオリジナルラインはユージのみ
右から登ってくラインは一抜けさせていただきました
傾斜を感じられて面白かった
右からラインの抜け
ユージが奥のかぶりをぐいぐい登ってた
この辺でおわり
最後ランジで遊んで終了
また行きましょう