オカピが頑張ってる大里海岸に乗り込み早朝の冷気に蝕まれながら
ルアーを2時間投げ続けボイルを数回見れただけで終了
コーダイとファンタスティック・プラネットへ
先に駐車場に着いたが最奥の岩の前集合なので
遊歩道を進み続けるアプローチを試してみる
山頂までひいこら登りがっつり下ると目的の岩の上っぽい
アプローチ能力平均5段と言われる地磯釣り師達の足跡をたどり無事到着
18分くらいだったので磯歩くのと時間はほとんど一緒かな
コーダイはまだ来なさそうなのであたりを散策し、
ランディングが良くてホールドもあって楽しそうなラインから始める
ホールドも結構良いのがあったりするのでコーダイ来るまでに登れるかなと
やってたがなかなか進まない
あと結局暑い
流石に今日は暑いことないやろと半袖と帽子を持ってこなかったのが悔やまれた
コーダイが来たのでさっそくやってもらうも進まない
コーダイは右の摂理を存分に使い進む方式
俺はカンテを駆使して体を上げていく感じ
数時間やって二人ともヨレて皮もなくなり暑くて状態が悪くなってきた頃に
やっと敗退した
今日の目的であるハイボールに挨拶だけでもしとくかと移動
ポケットが良い感じに配置されてる日向面は
普通に高すぎるのとランディングが悪すぎる
挨拶も取り合ってくれなさそうな雰囲気だったので側面をやってみることに
数手進めばガバっぽくてその上もホールドが続いてそうだが
下部のホールドが悪くて全然できない系の可能性もある
基部の岩をどこまでアリにするか問題もあり
喧々諤々の議論が繰り広げられた
左の基部だけを使うのが一番スタイル的に厳しい考え方ではあるが
動きが制限されてせせこましいムーブになるし
せせこましいムーブをやるためにクライミングしてるつもりはないので
右の基部も使ってやることにした
ホールドも悪いと思っていたがだんだん馴染んできて
足位置もいいので最初は絶望的な距離感と思っていたガバも届く感じが出たので
カメラセットして服脱いで日陰で風が吹いた最高のタイミングで離陸
持て感も良かったので思い切って飛ぶとガバを捉えた
始まってしまったので行くしかない
オートパイロットに切り替え自動で岩の上まで上がった
吹き飛ぶのだけが怖かった
「元老院」1級とか初段とか
なんかしっくりきてなさそうだったコーダイも完登トライを始めるみたいなので撮影
ランジを無事止めてしゃかしゃか進んで無事完登
リップの上の坂も山からの射線切ってんのかってくらい慎重に進んでた
締まったのでお先に終了
帰りも山頂経由で帰った
通常アプローチにモンベルの黒いダウンが落ちてましたが誰か落としました?
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