ヨナとダイマルでこないだパパと行った最奥のとこへ
前回は入り口の良い岩で果ててしまったので
今回は最初から全容把握のために奥から入渓
経験上ありそうな踏み跡がないのが気になるが
高低差も少ないし鬱蒼ともしてないのであっさり川まで降りられた
比較的いいアプローチだと思ったけど二人はそうでもなかったみたい
この先まだまだ奥まで行くつもりということは言わないでおいた
とりあえず上流へ
岩はあるし課題も作れるけどこれは!というのがないのでどんどん上流へ
そこそこ上がっていくとようやくまぁやってやるかといった感じの発見
かぶってるけど大きいポケットが発達してて課題っぽい
広々したランディングとフレンドリーな大きさ
とりあえずホールドの多い真ん中ラインから
4級くらいに見えるけどなんかしっかり悪い
上部まではそこそこやけど上部のホールドが見た目に反して悪すぎる
3人で二時間鬼撃ちして突破口を見いだせたが
気づけば絞りカスを集めてさらに絞ってるくらいまで果ててて
最終リップマッチまで行ったけど敗退
アップに最適な好課題でした
気を取り直して今日の目的であるエリアの全容把握に戻る
岩感はずっとあるがこれはやるっきゃないでしょみたいなんはない
県内には追憶mother銀閣クラスのやつはもうないのか
行けるとこまで遡上して滝っぽくなってたところで引き返す
岩はあるしやれば面白いだろうが何故か食指が動かないのばっか
マット置いてるとこまで戻っていい感じのルーフにホールドがあるやつをやってみる
もう果ててるので一瞬でこれできるけどできないやつやと悟り
やたら張り切ってるダイマルの応援に移行
ダイマルは惜しい感じ漂ってる
暇なので時々混ざるけどヒールで膝痛くて嫌になる
ダイマルはけっこう惜しかったが繋がらず登了
河原を引き返すのダルいけど帰らないと帰れないので帰る
案外20分くらいで車まで戻れたけどもう行かない
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