秋の余韻と冬の到来を感じに岡山まで
10年ぶりのこのエリア
乾いた空気の中20分程度ののんびりとした
山登りが気持ちいい
寒い
「アレジ」二段
10年前の某選手権の際は下部でうろうろしたくらいで
全然できなかった記憶がある
久しぶりにやったらさすがに成長してて
するするバラせていく
それにしてもバラせばバラすほどいいラインだと気づかされる
中四国に多く見られる丸っぽい花崗岩の妙味を1つの課題に凝縮している
単なる結晶の並びやへこみを繋ぎ
バランスと細かいフットワークで高度を稼ぎ
上部では丸っこい花崗岩特有の乏しいとっかかりで
いかに這い上がるか
クライマーの本当の強さが試される良いラインでした
まぁ試された結果登れなかったわけですが
ガッキー先生が偉大だということで
あと上部のサイドカチ何かが欠けました
たぶん大差ないです
秋の余韻というか冬の到来を存分に感じるくらい寒かったのと
来週からのツアーに向けた指皮マネージメントで早々に引き揚げ
0 件のコメント:
コメントを投稿