嫁と宿題回収へ初日に増水してたところへ
今回も増水してたけど課題は大丈夫だったのでやることに
「上海」二段
もう10年ぶりくらいじゃないだろうか
ブログ見ると2008年3月キモイマン初登のこの課題
スパッとしたかっこいい岩の形状と
下部のホールドとムーブの取捨選択の難しさと
最後の怖いリップへの大きなムーブ
トータルで難しいこの課題はずっと心のすみに残っていました
9年ほど前キモイマンが初登した時も
同じ場所にいて先に最後のリップ出しまで繫げるも
飛び出す前に一声気合いの声を出すのみで
手は出せず飛び降りた鮮明な記憶がある
その後キモイマンがおたけびとともに
リップへ手を出して初登するのを目の当たりにし
やっぱりこいつ頭おかしいなと思った鮮明な記憶がある
で久しぶりにやってみる
下部はニュアンスだけ覚えてたのでなんとなくバラけてくる
あとやっぱり多少成長しているらしく間違いなく上部までは到達できる
最後の飛び出し体勢の作り方が思い出せずやっさもっさしてたけど
結局普通にがんばるっていうムーブで体勢まで入る
さてリップを見上げる
遠い
手もぬめってるんじゃないか
足位置もまだ深い気がする
正直ヨレ感距離感的に届かない気がする
左にカンテがあるよ
余裕で届くよ
でぇいと確実にカンテを捉え安定してトップアウト
弱点を突いたいいラインでしたと言いたいですが
このラインはリップを目指さないと意味がありませんね
これ以降はもうよれてできなくなったので撤収
あー登りごろの二段とかをバスバス落として自慢したーい
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