2019年1月7日月曜日

30日

年末は暖かさを求めて高知へムカイ家とタケシと

まずは大山岬

強風で寒い

オキアミパック持ってきてたけど釣りにはならなさそうなので登ることに

なんか冒涜の虹の岩のあたりはほんと吹きさらしでアップする気にもならない

そうこうしてたら親切なローカルさんが

「愛と絶望の挟間」1級とかなんか悪い1級のマントル教えてくれた

風当たりがよくて平和な雰囲気だったのでこの辺で遊ぶことに

1級のマントルはできそうでできなくてヒーヒー言いながらも

最終的にはあきらめることができた

ローカルっぽいフレンドリーな方々がやってた愛と絶望の挟間も触らせてもらう



1撃で登れちゃったけど後ろの岩壁を気にしつつ

多彩なムーブを慎重に起こしていく名作でした

タケシもあっさり登ってパパはハマってた

風を気にしてたら何もできないので登ることに

冒涜の虹は登ってるので「一閃」三段をやってみる

スタートが思ってたより悪かったけどだんだん1手目の取り方が分かってきて

10トライもしないうちにスタートの右手のせいで指ぱっくり

でも次のトライで1手目が止まってそのまま抜けれた

皮とは



ここから行けたらすごいんじゃね感があって良いラインだった

パパとタケシは冒涜の虹やってたけど



人が多い岩場に慣れてなくて力を発揮できてなかった

愛と絶望のおりゅうを応援したりしていい感じのローカルの方々とわいわい過ごす


ちょっとやるものがなくなってきたところで百と八つの流れ星に移動

二年ぶりやけどランディングがさらに上がってる

総合力のタケシが一撃しそうだったけど上部のホールドがストライクせず



そうこうしてたら根性のパパがどんどん高度上げてきていつもの根性でトップアウト



タケシも時間の問題だったので数トライでトップアウト



みんなは百と八つの流れ星rightを触り出す

けっこう最初のサイドガバ取りから苦労してる

僕はカンテより右面をやってみる

なんか見た目砂砂っぽいけど案外大丈夫



つんつんのスタートからなんとか2手進めて終了

基部の岩が怖い

おりゅうがやるもんないのでちっさいルーフからマントルの岩をやらす

抜けだけやってみたけど一癖あって面白かった

おりゅうが最後の最後にいつもの集中力を発揮して完登してた



場所が場所だけにだれか登ってるやろけどもし初登なら「ワニガメ」とするそうです


それはそれとして

百と八つの流れ星のフットホールドに

チョークですげえでかい矢印が描いてあった

四国に来てしかもこの課題でこんなダサいことすんなよと思う

最近チッピングとか妙なチャンネルとか

非公開エリア特定できる情報書いちゃうやつとか

ヤバいやつ多すぎやろ

あーやだやだ

毒納めして終了


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