2019年2月19日火曜日

I would say bon voyage

二日目はそらの方へ

昨日のメンバーに加えておりゅうが参戦

とりあえず上流へ行きますかということでヘルベチカまで





アップでセトちゃんがまあさっくり登って

最近成果がないことを嘆いているパパもそれなりに勝負し始めてた

やるものない僕とセトちゃんは右側の垂壁を攻めてみる

スタートが悪く上部が手の感覚が無くて怖いだけの課題



2級くらい

さてということでさらに上流を偵察に

チョップストーンアタック(仮)はどう見ても悪すぎるだろうということで回避

前回ふなっしと疲れて引き返したすぐ上流にすごくいいのがあった

ヘルベチカに戻るとパパが完登しててびびった

やはり根性がある



みんなで上流へ移動して見つけた岩を触る

まずはどう見てもランジなラインから

セトちゃんが1トライして絶妙!という

おれもやってみたら絶妙だった


ここから


ここまで

数トライして色々固まったらセトちゃんが1抜け

そのまま僕も続けた

ここは年寄りに譲りなさいよ

「メトロポリタン」初段となりました

これはお手本のようなランジ課題でした


つづいてハング面の真ん中からスタートするライン

自然の造形に感謝なホールドを繋いでいくライン



僕はオンサイトの期待に応えられずセトちゃん初登

「ファウスト」1級

なんだかできなくて5回くらいやってたら

セトちゃんがSDからやり始めて

1手目悪くてできないよーアベちゃーんとグズってたたので

どれどれ変わってごらんなさいと1撃しといた

セトと俺はこういうところがある

「ファウストSD」初段としました



少年も色々登る


さてこの岩の最難ラインである川面のルーフ

奇跡的なホールドが続き自然の造形に感謝しつつも

ルーフなんでいつムーブが絶望的になるか分からない

結局お互いの得意不得意を補い合ってムーブ完成

正直僕は繋がる気がしない

セトが空気を読まずすぐ完登

「Dubstep」三段となりました


核心ぽいしんどいとこ


僕はスタートが浮けてなかったのでやる気がなかったけど

自分の土俵に持ち込んだらルーフ内のムーブが解決し苦痛じゃなくなってきて

これは三段いただきましたなと思ってたら

4回マントルで落ちて敗退

いや~よく登った満足だ


奥で登ってます

これは悪すぎた



帰りのアプローチでセトちゃんのマットが転がってって遊覧船みたいになって最高だった

その後俺のマットも濡れて

セトが爆笑しててなんて自分を客観視できないやつだと思った


それでは皆様ごきげんよう




2019年2月18日月曜日

助っ人

セトちゃんからアベトラベルの予約があったので百と八つのところで

パパと迎え撃つ

山の方は天気微妙そうだったけど海岸は上々

奇跡的に遭遇した豊田のホテル以来なので特に久しぶり感なし

さっそく「百と八つの流れ星の右ライン」やってもらう


かっこいいラインだな~

当然特にムーブを伝えずに見てたらちょっと苦労しつつ

やだなにそれってムーブで抜けてった

さすがアベより二回り強いだけあるな


つづいて因縁の右面



1回リップまでスーパーランジしてみて過去最高に距離出たけど

そのトライで比較的よかったフットホールドが欠けて半分くらいになる

ただでさえ足がないのにどんどん厳しくなっていく

セトちゃんも色々ムーブ試して結構雰囲気は出てきてるけど

正解かどうかは微妙な感じ

そうこうしているとすごく右手のカチが持てて

これはいけそうって思った瞬間にエッジが砕けてそこそこ悪いカチに変貌した

もうランジは無くなった

他の足も欠けてここから僕はいいとこなし

セトちゃんが1回だけ悪いピンチを保持して右足上げてたのが一番よかったのかな

他の足も消失したりして

腰にも来てるし十分諦めがついたので前に見つけたビーチへ移動


黄昏のビーチボーイズで前回登れなかった垂壁?をトライ

前回も怖かったけど今回も怖い

こうすれば登れるんだろうなと分かってはいるけど

スリップ落ちの要素があることも分かってて怖くてできなくて降りちゃう

そうこうしてたらセトちゃんがふと戻れないゾーンに突入



無事完登

「チキータ」1級

こういうのは誰かが登れば気持ち的に1グレードは下がる

何も怖くないし難しくもない

前人をトレースすればいいだけと思ってやったら怖かった

へっぴり腰で完登

よく抜けましたね

良い感じにしまったのであとは限定スラブをやったり



ビーチおじさんズの愉快な会話をして日が暮れていった

赤いテンガのくだりは最低だった



2019年2月13日水曜日

辺境の王

日曜はふなっしとそらの方へ

1ヶ月くらい前にやったダイアモンドフェースのすぐ上のルーフをやりに

まずは近場でアップして

ダイアモンドフェースの裏が登攀意欲をかき立ててきたので触ってみる



登りたいラインでは悪すぎたからほどほどで敗退

スラブ面は登れそうだった

本題のプロジェクトは前回出来なかった1手目が出来た



これでバラせたのでつなぎにかかるも微妙なズレでよれて

2,3手目のキャンパが止まらなくてなかなか繋がらない


ちょっと大きくレストしたくなったのでフナッシと上流の偵察へ

軽くアドベンチャーしながら進んで行くとかっこいいのと

かっこよすぎるのがいくつかあった


チョップされる人


夢がある


また後でやりましょうとPへ戻る

Pに戻ると体がリセットされてて1手目ができなくなってて焦ったけど

やってたらいきなり繋がって抜けることが出来た

でもムーブには影響ないけど足ブラのところで

何かがつま先にかすかに触れちゃった

せまいから仕方ないけど完登とはいえないわな

ただもうやりたくないし繋がる体力もないのでやらずに移動

誰か初登しといてください

挟み込みスタートです


ふなしと上流へ

これはやらざるを得ないでしょっていう側壁を触る

フェースとクラックの2本が引けそう

クラックは見えてるところはガバなので簡単そう

フェースは上部はホールドあるけど序盤は厳しそう

まずはクラックから

何事も経験なのでふなっしに一撃初登のチャンスを贈呈

ガバなので上部までは行ったけどビビって降りてくる

へいへいへーいと思いながら自分もやってみると上部悪い

それでも流石に上部はスラブやしなにかしらホールドあるやろと



何トライもしたけど一向に解決しない

そうこうしてたらふなっしがさらに右の4級くらいのクラックラインを初登して

ガッツポーズして



山へ消えていった



結局上部は悪く怖いムーブをすれば登れそう

ただそれは今日ではないし俺でもない気がしたのでやめた

次はフェース

直登も考えたけど極端に悪いので

下部はクラック使って途中からフェースに入るのが弱点ついてるし

不自然なライン取りでもないしいいんじゃないかということになりトライ

数トライでだいたいムーブがばらして

手数が多いのでしっかり休んでつなげる



想定通りのムーブでリップまで到達

ガバそうに見えてたリップが意外とそうでもなくて

きちんとマントルまで気の抜けない感じでした

ていうかムーブもあるし高さもあるしかなりのクオリティの課題

「ヘルベチカ」初段としました

ふなっしが打ち込むのを応援してたらかなり冷え込んできて

パモが持ちたくないくらい冷たくなったので終了


なんやろこの面白さは








2019年2月12日火曜日

百と八つの雨宿り

土曜日

晴れてるところは海岸しかないだろうし

既存課題やる気分でもなかったのであいかわらず百と八つの流れ星のところへ

ヒカルとふなっしと

ポツポツと降っていた雨が到着目前に本降りに

雨雲レーダー的には30分後には止むみたいなので待機

30分後に再度チェックするとさらに30分後には止むようだ

これを数回繰り返して12時

岩だけ見るだけ見てからどっか移動しようと岩まで行くとホールドは濡れてないので

ヒカルとふなっしは「百と八つの流れ星」トライすることに

不快な雨宿りしながら応援してたら徐々に晴れてきて13時には止んだ

止んだらスクスク乾いてきていい感じ

僕は百と八つの右の右をやりたいけどこっちはもう少しかかりそう



ふなっしとヒカルはいい感じに高度を上げて行くも

左のサイドを取るとこ苦労している

合コンを控えているから早く帰らないといけないふなっしが

気合いで一回止めたけど次が届かず

僕も右の右が乾いてきたのでやる

前回までにだいたいのムーブは試してきて俺のフィジカルでは

無理ということが判明したので今日はさらに違うムーブを試してみる

リップまでランジ

怖いし届かない

足が悪すぎて飛べない



強い人なら出来るんかな

数回決死で飛んで全然ダメで終了

あの雨を考えたら登れただけで丸儲けかな


2019年1月30日水曜日

おっさんBJC決勝

朝風呂入ってホテルのバイキング形式の朝食をみんなで食べて

食後のコーヒーを注いでいると見たことある顔が入ってきたと思ったら

セトちゃんやった

おもしろすぎるやろ

おっさんBJCはすごい大会やで

もう雰囲気が国体の朝と完全に一致した


さて集合場所の大田の駐車場へ

おっさんBJCのセッターでありヤナコウトラベルの社長である

やなこうさんとナオヤズと合流

さらに11年~12年ぶりに会う松井くんとりょうさんも合流

熱い抱擁を交わす

この二人とは会いたいなと思ってたから感動ものやった

でなぜか久しぶりな感じがしないやなけんさんと後輩さんも合流して

OBJC決勝が開幕した

まずはトラベル社長に山の上に連れて行かれて細かいホールドばかりの課題をやらされる

「雷電」はかっこいい課題だけど指皮的にもう勘弁してくれって感じ

「干し柿」も花崗岩ぽくて楽しそうだけどいかんせんもう持ててない

つらくきびしい時間でしたがピースフルな空間でした


昨今すっかり少なくなったウェルカム課題もOBJCにはあります

トラベル社長が干し柿を完登するのをみんなで待って

皮はなくなるし社長が一番楽しんでるしでヤナコウトラベルの

グーグルレビューが1.7まで落ちたところでメインディッシュへ

最近初登されたらしいすごくかっこいい課題

さすが信頼と実績のヤナコウトラベルです

レビューがかなり回復しました

髙いし悪そうでものすごい課題だ

豪華ファイナリスト達でまったり波状攻撃をかける




下部の縦ホールドを繋ぐところもしんどくて上部はホールドが悪くてこなせない

繋がらない気がするので近くにあった高いというか長いスラブへ

ナオヤズとパパと行ってみる


OBJCは他の課題に浮気もできます

なんか悪そうに見えて案外簡単なパターンかと思いきや

まあまあハマってナオヤに続いて完登

2級くらいやけど割と怖くてガチやった

かっこいいラインに戻ったら松井くんが完登



あいかわらず強い

夕方になってきましたがまだまだ熱戦は続きます

マツバラさんも参戦してこの時間からプロジェクトです

痛いデッドをこなして全然リーチ的に納まらない核心

早々にあきらめ最後に「天馬」

カチのスラブ

テーピングまみれの指では勝負させてもらえず



社長とその親族は登っていたのでこれがヤナコウトラベルのやり方かと

悪態をついて終了

22:30には家に着いた

いろいろ同じ感性のクライマーと話できたのが楽しかったなー






2019年1月29日火曜日

おっさんBJC予選

ムカイ家と1泊豊田ツアーへ

6時に集合して雪予報に戦々恐々としながら進んでると

早くも淡路であられがブワっと降ってきてどんどん暗雲立ちこめ

雪景色になるも新名神突破したらいい天気だった

豊田初めてのムカイ家やし僕もそんなに知らんので

とりあえず大田で俊トラとかやってもらってその後別エリアに

移動するような計画で「俊トラ」eに到着



やはり華がある課題だな

誰もいないけど

僕は地味に触ってた「赤い天狗」gを今回も触る

久しぶりなのでスタートで指プッシュすること以外忘れてたけど

徐々に思い出しながら高度を上げていく

指の感触も靴の感触もいいのでなんだかすぐ登れそうな気がするも

上部の眉毛とか呼ばれることもある目立つホールドを取りに行くところが

うまくできない

なんだかバランスが違う気がして色々結晶をさぐると

誰もあんまり使ってない結晶を使ってたことを思い出し見つけ出す

そしていい感じに眉毛を保持できるようになって

そしてその結晶が吹き飛ぶ

ここからは泥試合




コンスタントに減っていく指皮

結晶に残ってるソールのカス

増えていくテーピング

摺りおろされる全身

迷いをもたらす無数の選択肢たち

捕虜のような体になってきたので休憩


同じく四時間俊トラをがんばってたパパが

アルティメットスーパーエクスプロージョンファイナルオブファイナルラスいち

を撃っていた

僕もあと2回とかにしますわって言って戻ってトライしたら

うまいこと繋がって最高高度更新しリップ目前まで迫るも落ちちゃう

さすがに上部から落ちると衝撃が違ってくるな

次のトライもうまいこといって余力をもってついにリップ保持

でも体はピンピン足も見えない全然終わった感なし

でももうこれは間違いなく最後のチャンスなので

ブースティックの能力と花崗岩のフリクションを信じて無理矢理乗り上がる

登れた

これは嬉しい



後はパパが(略)ラスいちを撃つのを応援したり



児童がこうじさん課題をノーマットで冷やかしたり



児童のモノマネを楽しんだりしてたら夕方になったので移動はあきらめ



「クレーター」cをパパがちょっとだけやって終了

駐車場でかなりひさしぶりのコブラさんに遭遇してご挨拶

おっさんBJCはでかい大会やで


晩ご飯はホテルの近くの居酒屋に入る

2時間の食べ放題メニューがあって回転が悪いのに加え

入ったタイミングが悪くて結局2時間近く待たされたけど

時間は有り余ってるし食ったら風呂入って寝るだけやし

全力でしりとりしてたから余裕だったけど

となりで待ってたおっさんが店員にみっともなくキレて

なぜか僕に「あと30分も待つらしいですゾ」って言ってきたので

無視したのが初日のハイライトでした



2019年1月23日水曜日

足腰

南の方なら大丈夫とパパと初めての東洋町へ

最近のペットボトルは600mlとか多くて

冬場はあんまり飲まないのに重たいよねとか言いながら到着

雨が降り出してたけど止むものとしアプローチ

この辺はどこもこんな感じやけどやっぱりしんどい

ていうかここがこの辺で一番しんどい



竿邪魔やし濡れてて滑るしルート取り間違えて死にそうになったりして

「Black Soul」二段のところに到着

もうやりきった感しかない

600mlのお茶をありがたく流し込む

二人ともまったりしてなかなか登り出さない

岩も乾いてきたのでしかたなくやりはじめる

見た感じとくに問題もなさそうだったので

すぐ登って釣りやなと思ってたらハマるハマる



のっこし狭すぎやしませんか

あれおかしいなあれおかしいなとトライを続け

ふなっし一行が来てマットが増えたところで

怖くてやってなかったムーブが正解っぽいのが分かってややダサで

登れそうなトライでミスって落ちて疲れ切って

マットのおかげですら登れないまじダサでしたとさ


そんなことより撤収ですよ

なにやら腰まで浸かることもあるとかいうアプローチなので

満潮まで2時間ってところで早めに撤収

乾いた磯を軽快に飛ばしても徒渉待ったなしになってたのでおとなしく徒渉

川よりはぬるい!

無事に渡って塩水に浸かった足は600mlのお茶で洗う

こういうことだったのか


若者達はさらに良いラインで徒渉していて新時代の到来を感じた

まだ時間が早かったのでパパと岩探し

不法投棄をくぐり抜けるとビーチと磯の間くらいって感じの

こじんまりとしているけどピースフルなところがあった

みんなで釣りとかバーベキューとかしたいですね

そこからさらに岩探し

おっさん二人が黄昏時のビーチを歩く

たぶんないだろうなってところにかっこいいのがあった

疲れてたけどマット持ってきてやってみる



簡単そうに見えて意外と難しく

欠けないと思ってたガバカチが欠けたので俄然怖くなって突っ込めず



極寒の日にまた来ましょう

全足腰を完全に使い切った