クライミング最終日
目が覚めたら起き上がれないとか心配してたけど
体が軋むものの無事起きられた
荷造りをしてチェックアウト
コスモのJunior's は昼まで日が当たるので午前中は
最終日のエンクラに付き合ってもらう
アプローチゼロのGet Carterの岩でまずはGet Carter v7をトライ
朝イチの日陰なのでだいぶ寒くて1トライでマントルまで行くも
指先の感覚なくて降りる
飛び降りたら衝撃がちょっと怖い
暖まってきてのっこしが整えば完登
いやーすぐ登れるクライミングって楽しいな~
続いて横にあるTwin cracks V9
スタート届くところからやったら
だいぶ苦労して1時間くらいやって登れた
気持ちよかった
帰って動画みたらみんな2手上からやってた
どおりで
SDがV12なんでそっちもできたんじゃないか
最後に先日敗退したSeven Spanish Angels V6
ちゃんとやったら登れた
あー楽しい
でいい時間になってきたので移動
コスモのJunior's Achievement V8へ
レスト明けで仕上がってるので1トライ目から核心突破するも
上部でホールドが分からず落ちる
だいぶナーバスになっている
トライの合間に僕は近くのPain Grain sit V7をトライ
1トライで何の苦も無くスタンドのスタートに合流できたので
一撃できたかなと思うも抜けがよく分からず落ちる
トポ見たらトリッキートップアウトって書いてる
そうかトリッキーかぁと思いつつJunior'sへ戻る
惜しいトライが続く
最終日の夕方
指皮を酷使する課題
トライ回数は限られてくる
本人はいろんな思いが交錯しているのだろう
しかし間違った選択肢はすべて排除した上で
やらないといけないことはやれているので当然その時訪れた
ふたたび核心を止めて上部の良いホールドが続くところまで到達
緊張からぎこちない動きを連続だったけど無事トップアウト
最終日の残り1時間
完璧な幕切れではないでしょうか
はるばる付き添いで来た甲斐がありました
よく喋る髭もじゃのおっさんも祝福してくれた
うらやましいな
残り時間も少なくなってきたのでPain Grain sitに戻る
できるだけトリッキーな抜けを心がけたら抜けられた
技のKマート
帰って動画みたら全員違う抜け方してたし僕の抜け方してる人はいなかった
最後になんかないかとGranmaのあたりに行くも燃え尽きてたので撤収
それではまた会う日までごきげんよう
ジャックインザボックスで夕食食べてビショップの町を出る
3時間くらい走って前回も止まったパームデールのコートヤードにチェックイン
広くて快適な夜は一瞬で終わり5時起きで再度出発
7時には空港に到着
帰りの便でマッドマックス見たけど最高なやつだった
帰って病院行ったら背骨があかんやつだった
0 件のコメント:
コメントを投稿