鳴滝へ
とりあえず前回の側壁Pは一人で掃除するのだるいのでラントル周辺へ
ラントルスラブは取り付けるが落ちたら池ポチャってレベルだったので一人工事開始
とことんまで抜けを掘って拡げて水位を20cm下げる
流木を集めて足場を組んで
流木の中から見つけたいい感じの板で砂を寄せてランディングを拡げる
最後に石で流木を固定して悠々トライできるランディングが完成
優先順位は抜けを良くするor流れを変える、木、砂、石の順が理想ですね
さてラントルスラブSDプロジェクトですが
ちょっとムーブいじったら8割くらいの精度でガバまで繋がるようになったけど
ランジがここ10数年0割なので希望はいまだない
体が硬くバネもないのできちんと登りこもうと思いました悲しかったです
見切りをつけてそろそろパパが合流しそうなので
11月くらいに触った最上流Pへ移動
スタートであることに疑いの余地がないスタートホールド
だがまったく足がないこのライン
前回は両手アンダーで乏しい足を無理矢理スメアで突っ張って離陸し
1回だけ一手目出せたレベルだったが今回は比較的フレッシュなので
満を持した結果離陸できず
パパと色々こねるもいよいよ無理なので発想の転換を行うとびったりハマるムーブを発見
5グレードぐらいスタートが簡単になった
これはもう終わったと気持ちよく数手進んでのっこしでハマる
でも一番岩を登りこんでるパパがなるほど!ムーブを繰り出し真似すると
なるほど!こわい!
となりまたハマる
二人してたぶんできるけど怖くてできないトライを重ね
最後にやりたくないデリケートなステップを繰り出し泣きながら完登
「螺旋」1級となりました
岩の形が良くて大変よろしゅうございました
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