2025年9月18日木曜日
FOX2
2025年9月4日木曜日
TENIASHI26予選(続報2,3,4)
先日明石予選が盛会にて終了したところですが
徳島予選の日程が決まりましたのでお知らせします
【徳島予選 】
日時:10月4日(土) 午後:14:00~16:00(2時間くらいのセッション)
場所:JOIN
打ち上げもやります
詳細はハルマ社長か私に聞いて下さい
あと滋賀予選も日程きまったみたいです
詳細はショーンに聞いて下さい
長野予選もなんかコーダイのインスタとか見て下さい
本戦は11月予定です
また、アナウンスします
2025年8月26日火曜日
プシコ
オカピと由岐でキス釣りしてから
長野出身と千葉在住と大阪在住の四国ローカルで山奥のタオさん第3牧場へ
ロープを使って頑張って降りてるコーダイを横目に違うルートで
すたこら降りた
まずはマツイくんとコーダイが昨日触って雨敗退したプロジェクトを触る
20年前の山奥開拓最初期に作った「かまいたち」1級の横面
昔は川じゃなかったが流れが変わってランディングがなくなってる
さっそくプロジェクトトライが始まりましたが二日目の二人は上部で詰まってる
私はなんか2手目が全然できなくてめっちゃハマる
そうこうしてるとワダくんがハンドホールドをビショビショの靴で
迷うこと無く踏みながら高度を上げ
真似できないムーブで一撃初登し
「ヘラクレス」二段となりました
でマツイくんがコーダイのスマホホルダーを小滝の下に落とし
滝行しながら手探りで淵を探したが見つからず
最終的にゴーグルとシュノーケルを導入することで発見に至り
今日イチの成果となった
僕はなんとか二手目ができるようになり上部に到達するが
なかなかホールドが悪くてできず
水深が一番深いところで腰くらいしかないので上から落ちると普通に危ない
なんだかんだでマツイくんがリップ手前に持てるホールドを見つけて見事完登
真似しようとしたがそのホールドが遠くて諦めた
少し低いところに良いホールドを見つけたのでそれで色々こねて結果落ちる
コーダイも整っててマツイくんホールドを経て見事完登
なんか気合いも入ってないが
年下たちから登らないといけない雰囲気ハラスメントを受けてたので
みんなより下のホールドから泣きながらリップまで飛んで登った
登れて嬉しいな
時間がないがミヅハノメまで移動
雨が降りそうで降らないギリギリの感じ
着くなりコーダイがおろしたてのSUPを膨らませ遊ぶ
ワダくんは3トライ目でミヅハノメ第2登
彼が2回も落ちたので四段かもしれない
発達した胸筋で宙に浮かんでいる
SUPがあるので対岸の垂壁もトライできた
若者に頑張らせて老人はゆっくりとホールドを探る社会の縮図トライ
SUPスタートでも悪いんよ
下から行けるのが一番綺麗なんだけどな
友好的な原住民と邂逅
ミヅハノメはマツイくんもコーダイも惜しい感じだった
タケシが合流したところで時間なのでお先に撤収
お疲れした
2025年8月25日月曜日
スコーミッシュ4
2025年8月22日金曜日
スコーミッシュ3
3日目もなんかでかいのやりたいなと思って
Top25highballsを見て回る
リストには載ってないが良さそうなハイボール
This Monkey's Gone to Heaven V7を見に行く
なんかランディング切れ落ちてて怖いが
マット1.5枚でも大丈夫そう系
べつにそんなハイボールてわけでもない
そろりそろりと取り付き解していくがなんか核心が遠い
できるイメージが沸かなかったのでまぁ別にいいかと敗退
今日はエッグを真面目にやるかと行ってみる
アジア系の高校生くらいの子と特に会話もなくやる
相変わらず初手が繊細
そこまで強くない若者だがバラシ練習でリップ取りをこともなげにやってて
若さ
こういうバネ的な力の衰えをまざまざと感じた
足が上滑りしだして悪いイメージがつき始めたので終了した
うろうろしてたらイライに再会
Teenageはだめだったけどあの後Majestic行ってフラッシュできたとのことで
祝福した
Majesticはきれいだけどカナダまで来て水上やりたくないこの気持ち分かって貰えますか
昼からはタコス食ってバンクーバーへ
アークテリクスのアウトレット行ったら入場制限してて待つ気にはなれず退散
スタンリーパークはのんびりしててよかった
ステーキうまかったのでまた家でステーキ焼いた
2025年8月21日木曜日
スコーミッシュ2
次は高い足上げだが根性の2手で疲れたのと
2025年8月19日火曜日
スコーミッシュ1

2025年8月5日火曜日
キャン
相も変わらずコーダイと界隈へ
かっこいいが浅くて危なそうな界隈一目立つ岩へ
アプローチ悪そうなんでボート持って行く
色々穴が空いているので応急処置をしながら泳いでアプローチ
まずは弱点のようなクラックを繋ぐラインから
人が登っています
ガバ多めだが苔むしてるのと足が悪いのと手が濡れてるのでなかなかしんどい
ここを突破できれば少しは楽になりそうというところまでは行くも
これ面白いか?となりやめる
人が落ちています
仮に突破できてもスズメ蜂の巣があるから真ん中を抜けることは不可能なんよな
懸念してた浅さは水が綺麗すぎるだけで普通に2m以上あった
続いて左端から取りつくライン
ホールドは少し悪くなるが足が良いのと正解ムーブが分かればそれほど強度も高くない
取り付きで手を乾かせるしすぐ4割くらいまでいけた
こっちは面白いのでチョークを導入しがんばってると1トライ毎に高度が上がり
遂にルーフ基部のクラックガバまで到達
まっすぐルーフを抜けたいがここで落ちると川底まで行く可能性があって怖い
あと横にスズメバチの巣があって怖い
ルーフの上に良さそうなホールドがあるのが下から見えてたが基部からは見えない
一気には届かないしルーフの中のホールドを使ったら体が真横になりそうでやだ
日和って適当なところで飛び降りる
次のトライではコーダイから無責任なヤジが飛んでくるので
意を決してブラインドホールドに飛びつく
超逃げ腰なのでタッチだけして姿勢だけ整えて落ちた
こういうのは一回やればもう世界が変わるので
次のトライで満を持して飛んでホールドを外し落ちた
昼過ぎだが泳ぐのと漕ぐのと登るのでくたくたになって終了
十分だった
2025年8月4日月曜日
水上課題を愛でる集い3日目
二日酔いのコーダイをたたき起こし3日目へ
俺は社会人なので色々あって遅い時間に合流
泥船とか登ってそうりゅうのところで前にコーダイとやった
下部をトラバースするラインを頑張ってた
暑すぎて到着早々入水しガバを濡らしたが最年長なので怒られなかった
トラバースはやはり無理だった
ここは目を引く美しい造形の岩があって全然ホールドがなくて取り付けないのだが
目が肥えてるので横の棚には上がれそうだし
そこからリップに飛びつけるのでは?という妄想が膨らみ
コーダイを唆しやってみる
予想通り棚にはちゃんとマントルして上がれて
持てるか届くか分からんブラインドのリップに飛ぶ感じ
まずコーダイが飛び惜しいのかどうか分からん感じで爆散し
続いて俺が爆散した
背面落ちしたんのでめちゃくちゃ痛かった
もどってそうりゅうの左のフェイスをトライ
ホールドがはっきりあるが向きと効くところが難解
けっこう夢中になってやったがみんなが落ちる度に飛沫で状態が悪くなって
キーホールドが濡れた時点で終了
みんなで飯を食って帰る予定がどこも閉まっててコーダイとは先にお別れ
昨年同様麺王まで行って締めた
おつかれした!来年もぜひ!
2025年8月1日金曜日
水上課題を愛でる集い2日目
二日目はミズハノメへもう一度
到着した時はポツポツ降ってたけど岩は乾いてる
早速トライ開始
とりつきの岩も乾いていてすごく快適
岩は昨日も乾いていたとはいえ今日の方が断然状態がいい
コーダイがどんどんムーブを進めてアンダーマッチからのリップ出しまでいきはじめる
その他はマッチで足が滑りまくってたが足位置の変更や木村ステップなどで解決し猛追
リップは止まりだしたが次の一手がようやく核心
コーダイとマツイくんは何回か手を出せていたが止まる感じではなかった
俺も何回か出したが昔の俺にボコボコにされた
背面の垂壁触ったり左カンテPやったりして過ごす
結構夕方までやって撤収
裏の天動説も見学
ミズハノメはマツイくんとリョウさんでも普通にできなかったので
三段にしときましょう
水上課題も肉体的困難性の時代に突入し、いずれはスタンプラリーと化す運命
途中、仮称金閣を見学したり
マムシツイスターのところ偵察に行ったら地形変わってて
とてもじゃないが出来ない高さと浅さの水上課題になってた
陸上に楽しそうな岩があったので地形変わらなければやってみたい
広河原みたいで快適だったし
二日目も夜はタケシも交えて情報交換会
コーダイの話に社会人全員が引いた
2025年7月31日木曜日
水上課題を愛でる集い1日目(TENIAYU2025)
水上課題を愛でる集いことテニアユが今年も開催されました
メンバーは昨年同様マツイくん、リョウさん、コーダイ
みんな鮎取ることしか考えてないから今回は他には声をかけなかったが
来年は新しい人にも来てもらいたいな
さて、三流旅行エージェントのコーダイトラベルと違い
信頼と実績のアベトラベルはみんなが滞在する三日間の天気をすべて晴れに調整してたが
晴れるのは徳島市だけで山は雨が降ってた
道中降ったり止んだりを繰り返しながら
昨年ゲリラ豪雨で車からも出れなかった天動説のエリアに到着
本日のお目当ては俺の知る限り最難の水上課題
「ミズハノメ」二段
被ってるので序盤は乾いている
雨宿りしながら時間が過ぎるがまぁやりますかとトライ開始

とりつきの岩が濡れてるがスタート位置にタオルとかチョークを配置し
なんとかトライできる状況
みんなで代わる代わるやるが二手目のアンダー寄せが悪くてみんなできない
雨も降ったり止んだりだがぎりぎり破綻しない程度の降水量
未来はないが岩を触れるだけでヨシということでトライを続けたが
リップから上が乾かないのは明白なので13時過ぎには撤収
本来の目的である鮎取りへ
昨年1匹も取れていない3人だが
今年は昨年の反省を活かし防寒装備を充実させ水中メガネ、シュノーケルも新調
1年間の成長が見て取れた
前回は俺がお手本で先行して入ったので鮎の警戒心が高くなってたので
今回は先に入ってもらうとコーダイが早々に1匹ゲットした
おれは上流、下流といいとこを探すもあんまりなくて2匹取ったところで
ガイドなんで火を起こしたりして過ごす
そうこうしてたらマツイくんも初の鮎ゲット
アドレナリンが駆け巡ってた
コーダイも2匹目を獲って俺に並ぶ
優勝が見えたとかほざくので上流でサクッと2匹獲って
2匹あれば十分だろうと戻っていくとコーダイはウナギを握りしめてた
リョウさんは昨年同様クライミングに最適化された体だったので
上半身ウェットスーツ着てたのに真っ白になってた
とりあえず料理開始
コーダイの十徳ナイフでウナギをなんとか開き笹で串打ち
コーダイはテナガエビと毛ガニの入ったアヒージョを調理
鮎とウナギは塩振って石焼き
ウナギの感想は豚トロが一番近かった
ウナギの存在感がでかいのと石焼きでぼろぼろになってるせいで
これに比べるとアベさんの鮎はカスや状態だった
ぐろい
アヒージョは野菜が普通にうまかった
第二回テニアユはコーダイの優勝で幕を閉じみんなで徳島市内へ帰還し
毛ガニのアヒージョでお腹を壊したコーダイのトイレ休憩を挟みながら骨付き鶏の店へ
スタイルやゴシップについて熱い議論を交わした後
雄大な山々とそこを流れる美しき清流のように
力強く高潔なクライマーを輩出し続ける名門長野県出身にしては
コーダイのキャラちがくね?という話で盛り上がった