2020年9月1日火曜日

車の不調と天候不良により延期となってた

ディープウォーター遠征ですがようやく色々整ったので

徳島の最前線で岩やってるパパヨナの二人に連れてってもらいました

都合がつかなかったワッキー、ハヤトすまぬ

去年は雨が多くて来れなかったので2年ぶり

相変わらず立派です

岩クライマーとしてよく練られた二人なので

ぱっとボート用意して、さっと虻よけ焚いて、すぐにトライ開始

パパはごはんを車に忘れたけどよく練られているので

さっとショートカットアプローチで取ってくる練り上がりっぷり

岩を見ても低いとすら言っていた


まず、ヨナが一番右にラインを見いだしたのでトライ

まだ暖かいのでマシンガントライ

いけそうでいけなさそうやし、どうせ上部のホールドっぽいクラック

外傾してるやろうしということで諦め


次は一番夢がある真ん中のルーフをやりたいから真ん中から取り付けるかどうか探る

ボート駆使しても全然できない

チョークつけて濡れてない状態でやりたいスラブ

めっちゃ頑張っても微動だにできずボートが離れていって

ふざけてるように水中へ吸い込まれるのみ


諦めて一番左のルーフへ

前回はラインを微妙に間違えてたので正解のライン取りでやると

昔の最高到達点手前までは進めた

風がなくてどんどん結露してくるコンディションなので深追いせず

まだもう少し進めるかもね


さらに左の下部優しくて上部のハングが厳しいラインは

どうせできないのに高いとこまで行って長い距離落ちることの是非について

係争中のためコメントは差し控えた

練られてない


最後に最初の右ラインに戻る

希望を捨ててなかったヨナが下部をこなして多分使えない未知のクラックへ

休憩スペースから見てたらヨナの足しか見えないけど足ブラで進めているよう

で力尽きて落水、浮かび上がった瞬間に「夢ある~!!」と歓喜

良く練られているのでたぶん水中の時点から発声してた


使えないと思ったクラックは悉くガバだったらしく

俄然みんなやる気出してトライ

状態良ければここは突破できそうでした

でもその先がないな

最後に同じスタートで左上するガチンコでルーフを正面突破するラインが

ちゃんと頑張ればできそうなことが判明し

ちゃんと頑張った結果落ちた時余力がなくてエマージェンシー手前だった


ていうかハードな水上は疲れすぎる

そうこうしていると土砂降りになってきて15時前でしたが終了

十分疲れた

虻が前回と比べて少なくてよかった


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