オカピ、パパ、おりゅうと日の出を拝みながらルアーをしこたま投げて
紀伊水道の全魚から見切られたようなので漁業権フリーの川へ移動
銛を片手にマットを背中にうっそうとしたアプローチを抜け清流へ降りる
5年くらい前に一回岩を偵察しただけだがいい感じの淵と岩
早速川に入り一匹仕留めてみせる
突きが初めてのオカピもかなり楽しそうで
1匹仕留めた時には直前のiphone水死の悲しみを打ち消すほど喜んでいたが
さすがにそれは喜びすぎやと思った
体が冷えてきたのでパパと岩を触る
でっかくてかっこいいが上部は苔ってるのでトップアウトする気もなくトライ
砂岩ぽい明瞭なポケットが楽しい離陸から一気にガバへランジ
右手と足が乏しいので何回かやってガバを止め
テコテコとホールドをたどっていく
シーズンにちゃんとトライしても1級くらいあるっぽい感じ
満足したので降りて再度川で涼を取る
で、無事パパも鮎突きの魅力に取り付かれてしまったので
鮎取りに専念すべく、いつも俺が鮎を捕ってるホームの漁場へ移動
到着するとボロボロのTシャツに日焼けした肌の
熟達した鮎取り師風の老人二人が銛と網を持って川に入っており
子連れで見るからにエンジョイ勢風の我々に鮎取りについてカマしてきたが
目の前の誰も見向きもしないような浅い瀬で俺がスコスコ鮎を捕ってみせたら
実力差を理解してくれて尊敬された
お醤油分けてくれてありがとうございました
パパとオカピが鮎を捕ってる間にかまどで火を起こして
スコスコ鮎を追加して鮎を焼く
心配になるくらい帰ってこないオカピがやっと帰ってきたらいい感じに焼けたので食す
天然なので小さいし油も乗ってませんでしたがまぁうまかったわな
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