2022年6月7日火曜日

最後の×4の奥

ヨナとダイマルでこないだパパと行った最奥のとこへ

前回は入り口の良い岩で果ててしまったので

今回は最初から全容把握のために奥から入渓

経験上ありそうな踏み跡がないのが気になるが

高低差も少ないし鬱蒼ともしてないのであっさり川まで降りられた

比較的いいアプローチだと思ったけど二人はそうでもなかったみたい

この先まだまだ奥まで行くつもりということは言わないでおいた


とりあえず上流へ

岩はあるし課題も作れるけどこれは!というのがないのでどんどん上流へ

そこそこ上がっていくとようやくまぁやってやるかといった感じの発見

かぶってるけど大きいポケットが発達してて課題っぽい

広々したランディングとフレンドリーな大きさ

とりあえずホールドの多い真ん中ラインから

4級くらいに見えるけどなんかしっかり悪い

上部まではそこそこやけど上部のホールドが見た目に反して悪すぎる

3人で二時間鬼撃ちして突破口を見いだせたが

気づけば絞りカスを集めてさらに絞ってるくらいまで果ててて

最終リップマッチまで行ったけど敗退

アップに最適な好課題でした

気を取り直して今日の目的であるエリアの全容把握に戻る

岩感はずっとあるがこれはやるっきゃないでしょみたいなんはない

県内には追憶mother銀閣クラスのやつはもうないのか

行けるとこまで遡上して滝っぽくなってたところで引き返す

岩はあるしやれば面白いだろうが何故か食指が動かないのばっか


マット置いてるとこまで戻っていい感じのルーフにホールドがあるやつをやってみる

もう果ててるので一瞬でこれできるけどできないやつやと悟り

やたら張り切ってるダイマルの応援に移行

ダイマルは惜しい感じ漂ってる

暇なので時々混ざるけどヒールで膝痛くて嫌になる

ダイマルはけっこう惜しかったが繋がらず登了

河原を引き返すのダルいけど帰らないと帰れないので帰る

案外20分くらいで車まで戻れたけどもう行かない



0 件のコメント:

コメントを投稿