三連休初日はディープウォーターの偵察とハマチ、スマカツオで成果を出し
その流れでコーダイトラベルと千葉の四国ローカルがいる西の方へ見学に
追憶のところでコーダイとマツイくんと初めましてのシミズさん、カタセさん、ヒロユキ さんと合流
とりあえずやるものないので色々案内したり追憶の応援したりして過ごす
何かクライミングしたいなーとなったので、追憶の左のみんながアップでぶら下がる岩で遊んでみる
シットスタートにちょうどいいガバ棚があるのでそこから
傾斜が割とあってホールドも最低限
というか最低限を下回っててなんらかの給付を受けたいくらいカンテがのっぺりしててとても悪い
使えそうな皺を見いだし何とかリップ手前のガバを取りに行く体勢を作るのが核心
人がやってたらやりたくなるのが人情なので
コーダイ、マツイくん、シミズさんも参戦
分かりにくいホールドを指さしてあげたままどけないシンプル嫌がらせをしたり
ピースフルなセッション
シミズさんが全体的に良い感じ
俺もほぼほぼバラしたが二手目のカンテを押さえるところが鬼門で全然安定しない
コーダイとマツイくんはカンテの人道にもとる皺を保持しきれてない
俺らくらいになると年老いてホールドの良い悪いもよく分からなくなってるから
悪くても持てちゃうのよね
シミズさんが1回ガバタッチまでつながって
俺も1回ガバ出しまで繋がったが指が弾けてそこからは再現性が無くなった
追憶より悪いだの五段あるだのこれがホウトウだのこれが追憶だのいいながら
みんな敗退の雰囲気が漂う
そうこうしてたら追憶が惜しくも敗退となったカタセさんが
ちょっと触ってみてもいい?とトライし
あれよあれよあれよあれよとフラッシュした
驚きというよりキツネにつまされたような気分
いやー良い物を見れた
普通に二段はあると思うんだけどすごいな
場所が場所だけに誰か登ってそうだけど独特な味わいのあるよい課題でした
見学にきただけなので長野勢とお先に失敬


