リアルせぼねフレンズのサイトーさんとゴーとぶんぶんといつものコーダイで
ファンタスティックプラネットへ
ウォリアー達の行軍
今回は初めて奥のエリアで登ることに
まずは簡単なスラブでアップ
欠けまくりでメンタルを暖めて
次は形状が面白そうな左面
ちょっと悪くて良いアップになった
おおすみが訓練でウロウロしてた
ゴーとぶんぶんも登ったので辺りで一番かっこいい岩の登れそうなラインへ
パっと見は厳しそうだが奇跡的に安定してそうなスタートホールドと足がある
何回か加重テストをして少し悪い一手目を止めて二手目に飛ばす
2手目はそこそこ持てるが足が乏しくなる
次は右上の大きなポケットを狙いたいが距離が出ない
みんなで色々ムーブを出し合うもなかなか進まなかったが
空前の右横の大きな穴を一旦経由するムーブが良さそうブームが来て
コーダイが止めてたが穴の中のお豆が取れて止まらなくなってた
行き詰まったので原点回帰のどっかんサイファーを試してみると
結構伸びて穴に届きそうだったので突き詰めることに
コーダイが惜しい感じで何回か穴に手を入れて落ちてて
完登が現実味を帯びてきてややみんなの元気がなくなる
上部には一つ明確なガバがあるがその先は判然としない
コーダイとゴーとあそこは持てそう、分かる、とか指さしながら協議するも
ハイボール過ぎてみんなが別々のところを認識している可能性が高かった
明確なガバにも割れ目が入っているので壊れるというサイトーさんとぶんぶんの見解もあり
若干気になったが傾斜もないし足もいいし、
ここの岩質からしたら何か持てるものはあるはず
マントルも横から見る限りホールドもありそうなので十分勝算ありといったところ
問題は核心の3手目のランジが止まるかどうか
一回手が入ったが止められなくてコーダイが落ちてた意味が分かった
何回か惜しいトライを重ねて2手目が120点で持てたトライでランジが止まった
勝算があるので特に気負いもなく高度を上げる
協議時にホールドがありそうとおそらく言ってたところがガバだったので
チョークアップしてマントルへの道筋を考える
抜けたところにあるスラブをやってたサイトーさんと目が合ったので手を振り挨拶
どんな時も礼節を持った人間でありたい
想定ホールドが使いにくかったが見えてなかったブロックホールドがあり
体勢的にも許容範囲だったのでリップ上に体を持っていく
やや気持ち悪かったが別に落ちる感じもなく無事トップアウト
セッション中の会話より「原罪」二段とした
今シーズンはいいのが登れてる
コーダイも何トライか後にランジを止め
最上部でスポットお願いしまーすという高度なジョークを言って
無事完登
次は右上にあるスタートホールドがなんとも魅力的なスローパーで
そこから厳しいカチが続くボルダリング感のあるライン
1手目は止められたが悪すぎて未来がなかったので敗退
私は帰る時間になったのでここで撤収
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