2026年8月18日火曜日

シドニー1

今年の家族旅行はシドニーへ

2003年に半年と2005年に二週間ほど滞在してるので目ぼしい課題は登っているが

SNSで見かけた海辺のかっこいい課題が気になったのと

南半球で涼しいのと子供を連れた家族旅行にはいいところなので

カンタス航空で羽田から10時間のフライトを経て午前9時にシドニー到着

予約してるAirbnbは15時チェックインなので

まずはマットを購入するためSt leonardsのジムClimbfitへ向かうことに

今回のレンタカーはフォードのエベレスト

でかくてたるい感じだった

走りだして30分くらいで飲酒検問に遭遇

テンカンウントさせられる方式だった

しばらく走って23年ぶりのジムに到着したが取り扱いないって言われて近所の姉妹店へ移動

ウェブで見てたらsnapの安めのマットがあるみたいだったが無くて

Openprojectっていう国産の新興ブランドのマットしかなかった

6万ちょいくらいするので迷ったが他の店にあたるのもだるいので買った

このブランドのマットがこのジムで初めて売れたらしいのと

店員の友達がやってるブランドということで記念に写真を撮られた

最近は珍しい防水仕様なのと足ふきマットも別途付属してたので使い勝手はよさそう

で、昼めし食ったりマンリー近郊で観光したりしてからチェックイン

スーパーで買い出しして自炊して就寝

翌朝4時半に起床して一路北へ1時間半ほど走りWinnie Bayエリアへ

手前のビーチで休憩

駐車スペースに車を置いてアプローチの森を下る

10分くらいで磯に降りてみると少し波が高くしぶきが飛んでる

初めての場所でこれがどれくらい荒れているか分からないので

びびって帰ろうかなと思ったが無理をしない前提で行ってみることに

磯だがまっ平な岩盤なのでとても歩きやすい

幸いにも危険なところはなくて岩まで無事たどり着き今回の目的


aquagammaに対面

オーストラリアを代表するあの世界一美しい課題と言われるammagamma

ではなくaquagammaです

冗談みたいだがこっちはこっちで見た目が非常に良くて

側壁ばかりで独立したボルダーの少ないシドニーにあっては一級品の佇まい

そして何より素晴らしいのがすぐ横に紺碧の大海原

さっそくマットを降ろし挟んだパックロッドを取り出し

リールを据え付けルアーを選び海に向かって大きくキャスト

ジグをフリーフォールさせて30㎝くらいのサバが釣れた

とりあえず何か釣れて満足したのでクライミングもやる

スタートホールドは左はそこそこよいアンダーだが右は外傾カチ

足は高めでなんとか離陸して姿勢を維持できてるうちに中継の1.5本指ポッケを止めて

さらに飛ばすみたいなムーブっぽい

初手が止まらない止まらない

いろいろ最適化して徐々に雰囲気が出てきて止まりそうで止まらない

岩の10m横でルアー投げれるのでレストがついつい長引く

あさイチは寒かったが太陽が高くなってきて風が止むと暑かった

結局状態も悪くなってきたのでほどほどにして撤収



2026年8月4日火曜日

5時から地磯と波止で渋い釣りしてからマツイくんのミズハノメ応援に山奥へ

しかし土砂崩れの土砂運搬工事しててダンプの往来が激しく

駐車場も置けそうな雰囲気ないので撤退

マツイ君は道中エンジンのかかった運転手のいない事故車が

峠の道を塞いでいるという怖い状況に巻き込まれ遅れるとのこと

合流したタケシと少し手前の通称タイサの淵に行くことに

昔帰りがけに渋い垂壁を触って敗退した記憶があるこの界隈

渇水もあってか面白そうなラインが多かった

秋になったらやろう

さて本題のタイサの淵

釣り人を水底へと引きずり込んだり、

集落を飲み込むほどの猛烈な氾濫を巻き起こす

「タイサ」と呼ばれる伝説の大魚が、

今も暗く静かな水底に潜むと囁かれるこの淵

昨年タイサが作ったクラックの水上課題があるのでさっそくトライ

取りつきがよく分からんかったので数回ごにょごにょして

タケシが見つけたやり方で取りつく

ガバっぽいクラックまで行けば余裕でしょとか思ってたら割と悪くて落ちた

次のトライで上部で遠い一手でピリッとしながら登れた

内容があった

合流したマツイ君も割とすんなり

タケシは惜しいトライが続きタイムアップ

やるものなくなったので右のかぶった部分をやる

出だしから大きなムーブでスローピーなホールドをつないでいく

無理そうに見えたが上部のホールドが見た目よりも持てそうなことが分かったので

頑張ってトライを続ける

泳いでいって取りつきなので手は乾かせるがチョークは使えない

今まで思い付きはするもののやったら人として終わりと思っていた

頭にチョークを塗り付ける方式で泳いでいってみたが

人として終わったわりに効果は薄かった

自分で頭ペシペシしてわいはあかんたれや感があった

マツイ君もロマンスグレーになってたが襟足が濡れてて意味を成してなかった

DDT散布感があった

やむなく防水バッグでスタートホールドの棚にチョークバッグを配置し

チョークを使用してトライを継続するとマツイくんは上部に突入し始めて

あわや完登かと思いきやマントルが悪いらしく爆散

おれはリップ取りが良くわからなくて手こずってたら

ヨレてしまってて最後のトライでマントル体制に入るところでしめやかに敗退を決意した

というか取りつきと戻りで泳ぎすぎた

ちゃんとクライミングにも影響してることが分かった

マツイくんもやはりヨレててマントルが解決できず仲良く敗退した

面白いのでまたやろ


2026年7月22日水曜日

水上課題を愛でる集い2026

初日のテニアユと最終日の 菩薩堂だけ参戦

初日の鮎は

今年も遡上してきたコーダイが産卵後のためかげっそりしていた

何でもそつなくこなすショーンがデビュー戦にして3匹

リョウさんも3年目にして初の鮎をゲットしてた

当然のように優勝は私

最終日の月曜

一年ぶりの菩薩堂へ

ルーフのPをやりたかったけど濡れてた

毎年出だしの垂壁のムーブを忘れてて何回か落ちて突破

ビチョビチョのルーフだが先端のガバまではいけた

濡れてても止めたから偉い


ショーンは菩薩堂

久しぶりに見た菩薩堂は小さかったが

人が取りつくと大きく見える

ノーヒントでショーンはリップまで行ってて偉かった

3便見届けて時間となったのでお先に撤収した

風がある日にもう一回行きたいな


2026年7月14日火曜日

ドゥーム

色々選択肢はあるが、飛びぬけてやりたいものもないので

10年以上前に一回だけ訪れた場所に

登れていない地上課題と魅力的な水上ラインがあった記憶があるので

サイトーさんと行ってみる

やや増水してたので不安だったがちょっと工事して最低限ランディングを作ってスタート

下部ランディングないのと濡れてるのでスタンディングで


10年以上前にやったときはリップまで行って敗退している

リップまではそれほど強度は高くない記憶だが

さっそくできなくてサイトーさんと色々やってたら

なんとなく正解っぽいのが出てきた


ただ暑すぎて3トライしたら入水

溜まりの抜けを良くすべく激流の中で岩を転がして5cmほど水位が下がったが

特に意味はなかった

トライしている岩の川面がとても素敵な水上ラインではあったが

記憶の岩の感じと違う


記憶ではドーム状の側壁にクラックが斜めに走っていて

厳しそうだが見た目は大変よかった記憶がある

完全にここにあった記憶なのだが不思議

開拓しすぎて夢でしか出てこない岩場とかあるから夢の中の岩なのかもしれない

岩のほうは最終的にリップ手前までいくもリップ偵察したら

夏には返せないリップだったのでやる気が失せて終了

サイトーさんと手ごろな水上課題を探しながら川を下っていくも

特に何もなく疲れたし撤収した



2026年6月30日火曜日

おっさんテニアシ26

今年もおっさんクライマーの祭典
おっさんテニアシがハイベルで開催されました
参加者は、田中ちゃん、オクイくん、ピリさん、ガッキー、えんちゃん、もりちゃん、あにきさん
ぐだぐだと集まりもさもさとアップしちょろちょろと始まる
まずは第1課題ということで微妙なバランスの課題を設定し
田中ちゃんの膝が爆散し幸先のよいスタート


なんだかマイルドなのか誰かは完登するテニアシらしからぬ展開

みんなこの日に向けて日々強くなってるから当然だが


この課題も良くできてた


これもちょうどよかった

で2~3時間アップしてだんだん傾斜が緩くなってきて最終局面

おれのテープマッチゴール課題で最後まで絞り切ってアップ完了

この課題はピリさんがほぼマッチできててすごかった

でもういいんじゃないかというところで決勝設定

各自1トライでじゃんけんで負けた順でトライし

えんちゃんとがっきーが2+で同高度

サドンデスに突入したが3手目無理すぎて終了

じゃんけんでえんちゃんが初の王座に輝く

で表彰式


えんちゃんおめー

その調子でがんばるように


参加賞のテニアシチョークはピリさん、もりちゃん、あにきさんがジャンケンで


最後記念撮影して終了

また来年



2026年6月16日火曜日

開幕

去年見つけた海の岸壁の近くに小ぶりな水上ラインがあったので

開幕戦ということでサイトーさん、キラ、ダンと行ってみる

俺とオカピは4時半から釣り

青物の気配はなし

マイクロジグサビキしてたらクレヨンくらいのカマスがけっこう釣れたので

ぶっこんでたらでかいガシラになって帰ってきた

9時になったのでみんな集合して

室戸から敗退してきたタケシも混ざって岩を登り始める

海の水上は初めてだがウネリと貝が怖いね

あと潮で手の渇きが悪い気がする

サイトー隊長がまず一番槍を務め爆散

続いてやってみる

オブザベのイメージどおり冷静に進む

ホールドは別に悪くないので進んでいくが壊れそうな怖さがある

壁の真ん中あたりまで進んでちょっと確実なムーブとホールドがなさそうになると

一気にメンタルが疲れるので大人しく爆散

真下に飛び降りたら最後底の砂利まで届いたので少しだけ後ろに飛ぶ必要がある

海水は川ほど冷たくなくて気持ちよし

みんなもトライするも怖さで力が入って動けていない感じ

私も確実なムーブを探るべく2トライくらい探って

もう突っ込むだけだなーとなって憂鬱になる

途中の凹んでるところに入り込むときのホールドがスローパーに見えるのと

最上部の抜けがホールド多そうだが判然としない

まぁやるしかないので入念に手を乾かして突入してみると

意外とポジティブだったので

スクスクと高度を上げて無事トップアウト

「渚」とした

未知の領域に突っ込むヒリヒリ感を適度に味わえていい気分だった

ダンも上部に突入し最上部で足を吹き飛ばしながらも無事に完登


海がきれい

サイトー隊長は核心が少し遠そうでムーブ構築で粘りすぎてヨレてた

さらにキーホルドとともに爆散

キラは下部が全然自動化されないというハンデを背負っていたが

最後には登ってた

やれやれとなったので本題の岸壁に移動

さっきの3倍くらいある

とりあえず簡単なところから登ってって観察

登れそうなラインも見えるが安全な状況から

いきなり高さを感じる壁面に入っていくのが怖すぎて観察だけして敗退

ダンがまわりの岩を見て回ってた

人がいるのが違和感あっておもしろかった

これ以上暑くなったら逆に来ないかも

2時にはみんな満足して終了



2026年5月15日金曜日

TENIASHI27予選について

今年もわけのわからんイベントの予選が始まります
コーダイにたぶらかされて九州でも初の開催の運びとなりました
オーナーの皆様におかれましては本当に感謝とお詫びを申し上げます
他にも開催希望されるところがありましたらご連絡くださいませ

今のところ日程が決まっているのは
初の九州開催の開幕戦として鹿児島はAWESOME CLIMBING WALL様で6月6日
宮崎県はPRESS FACTORY様で7月25日
長野県は山岳総合センター様で9月26~27日
となります
いずれも名代のコーダイが取り仕切る運びとなっておりますので
詳細はコーダイまでお問い合わせください


なお、おっさんテニアシも6月にハイベルで開催予定となっていますが
こちらはプライベートイベントになりますのでご了承ください
全部プライベートイベントではあるが

今年でテニアシも20周年となります
一部からテニアシこそカウンターカルチャーだ!との声をいただくこともありますが
20年も続く由緒正しい王道ど真ん中の立ち位置と自任しておりますので
お間違えのないようご注意ください

それでは皆様ほどほどによろしくお願いします