1登目は山奥へ
浅くなったウォーター課題と岩ごと消滅した二段があったところへ
夏に良い感じの岩が何個か出現しているのを見てたので
みんなで再開拓みたいな感じ
とりあえず鉄筋が生えてて明瞭なスタートになってるスラブから
最初に取り付かせてもらってスラブに入っていくがホールドが悪くて
ノーアップの1トライ目でこれ踏むの?みたいな足
降りても変わらないので嫌々立ち上がっていきキモいマントルこなしてトップアウト
メンタル強制起動された
みんなも同様に嫌がりながら続く
続いて右のライン
出っ張った棚を押しつつ体を上げていき遠いホールドを押さえて
無理矢理乗り上がるみたいな
遠いホールドがなかなか取れなかったがショーンが1抜け
みんな苦戦してる中最近調子のいいタケシが2抜け
昨年の雨を反省し、天気をよくしすぎたせいで不自然なくらい雲一つない好天
まだ遊べるラインはあるが暑すぎなので影のある隣の岩へ
こっちは一番美味しそうなラインが細かすぎて悪い
浮くだけ浮くが何もできない
二手目三手目で想定してたホールドからやるも大分厳しかったが
ショーンがあっさり登った
左のカンテを上がっていくラインをみんなでやる
コーダイが軽トラ1速爆走おじいさんみたいな声を出してがんばってた
こっちはしんどい系だが何人か登ってた
右端のラインも面白かったな
これは登れた
クワガタをみんなで愛でたりしてだれてきたのでちょっとだけ移動
みんな一巡で終わるだろうというランジ課題を触る
この辺で関西勢が合流
ランジ課題はスタートのポジション取りから厳しく
リップも遠く届いてもフラット以下なので距離が十二分に出ても止まらない
ショーンとユージも何回か落ちて熾烈な初登争いとなったが
最終的にユージがフラットなリップを片手で止めて強さで殴ってきた
ショーンもダブルで登ったので河岸を変えるかとすぐ奥の岩へ
これも課題も色々楽しんでくれというよい形
上流側のフェイスが悪そうで面白そう
出だしのムーブが面白くて面白いなーと思いながら進むとすぐ高くなって
ここはこうすれば進めるけどやったらもっと怖くなるやんという局面へ
まぁやるしかないのでやってリップ手前まで到達
ホールドが微妙で手もヌメってて1回手が弾けるも何とか持ち直して
足もよく分からぬままゴリおして完登
オクイを高いところまで登らせといて
スポットをやめる
なんだかんだオクイくん、ショーン、ユージも登ってみんなで怖い思いをした
むずいのこねたり
裏やったり
ユージが三段くらいののぼったとか
準備があるのでお先に撤収













0 件のコメント:
コメントを投稿