年末のアメリカツアーを断念したので同じくらい遠征感のある島へ
今回はパパヨナオカピの昨年メンバーに加えてダイマルも参戦
20時に徳島勢は集合して午前1時前に到着
元気なパパとオカピは漁港へアジングへ
ヨナと俺はテントで仮眠
ヨナは一瞬で寝てたけど俺はテント苦手なので10分くらいしか寝れず
5時にみんなで朝ご飯を食べたりして港へ移動し船頭を待つ
今年もマットに興味を示す釣り人がいていつもの流れをこなす
あと謎のイキりを発揮する釣り人がいて痛ましかった
徳島の奴だった
やや明るくなってきたころに乗船
10分程度の乗船時間だが割と揺れるし楽しい
乗船名簿を揺れる船上で書かされるという無茶な仕様だったが
でも上陸するとテンションマックス
広場に駆け上がり荷物を置いて
早速ヨナは横になりダイマルはウロウロし釣り属性3名はルアーを投げ始める
午前の部はパパがダツを釣り
俺がオキザヨリを釣るという微妙な展開
ダイマルが帰ってきたので去年触れなかった島の西側の台地にある岩へ
ぽつんと小さな岩があっていい感じ
まずは今回のツアーの第一課題をヨナが爆散してみんなでサクサク登る
4~5級くらいやけど面白い
続いてその右のライン
簡単そうで足が悪くて地味に悪い
気温が高くてコンディションが悪いからなおさら悪い
でもそこは登りこんでるダイマル先生が完登してくれたので
ありがたく敗退
1級くらいか?
左のラインでヨナがぐずってたのでみんなでサクサク登る
3~4級くらいすか
続いて東面
スタートっぽい薄いカチがあって足も小さいがいくつかある
見た目はリップまでランジやろうなという感じ
足も割と好きな位置なので一撃を狙うも一撃どころか離陸すらままならない
この状態で右足ぴょんぴょんして膨大なアテンプトつくアレ
ダイマルと色々試すも正解らしい正解もなくただ色々な足が吹き飛んでいくだけ
最終的にただ保持してめっちゃ頑張るっていういつものアレに落ち着き
無事離陸できたら優勝選手権で優勝した
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