パパとヨナと
久しぶりの岩はいつもどおり増水
なので前回の岩へ
ちょっとシケってるけど季節が進んだ分どっこいどっこい
ホールドらしいホールドがなくて素晴らしいこの課題
三段くらいあるかなと思って今回もトライしてたけど
ちょっとした閃きで途中が楽になって
不可能そうな上部も足の発見により現実的になり
気づけば岩の上に立っていた
「陰陽道」二段
これはかなりの名作ですよ
皺やへこみしかなくて登れなさそうなのに登れるのが素晴らしい
できなさ具合と悔しさ具合がちょうどいい
で、一時間後くらいにパパもトップアウト
やはり岩の課題を落とす力がある
ヨナもいい感じになるけどあと少しだった
下流に少し移動
15年くらい前に端っこ触ってそれから存在すら忘れてた岩
めちゃくちゃかっこいい
たぶん水没してたのと住人がゴミ燃やしてて汚かったから記憶から抹消されてた
120度くらいにいいホールドが適度な距離で続く陰陽道とは真逆の課題
すぐ中間部まで行くも見るからにスローピーで明瞭なホールドが
見た目通りスローパーなので停滞
ランディング悪いし上部掃除必要そうだし深追いせず
最後に陰陽道にもどってヨナのトライに付き合う
最初が良くてあとぐだる
あるある探検隊
テニアシ前に岩に行けてよかった
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